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“ネクスト久保建英”は誰だ? ベテランFWが日本の若手陣に期待「タケみたいになれる」

6/16(日) 19:40配信

Football ZONE web

18歳久保が代表デビューに続きレアル移籍で注目、岡崎もその才能を高く評価

 日本代表MF久保建英は、14日にFC東京からスペインの名門レアル・マドリードへの完全移籍が決まった。9日のエルサルバドル戦(2-0)で代表デビューも飾った18歳の新鋭アタッカーは、今や日本サッカーの話題をさらっているが、33歳のベテランFW岡崎慎司(レスター・シティ)は「タケみたいになれる」と、若手主体の日本代表の中から“ネクスト久保”の登場に期待を寄せている。

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 日本のサッカー界にとって、続けざまに嬉しい出来事が起きた。エルサルバドル戦(2-0)で後半22分から途中出場した久保は、史上2番目の若さとなる18歳5日でA代表デビュー。短い時間ながら、相手2人を抜くドリブルから強烈なシュートを放つなど卓越したスキルを見せつけた。

 さらにコパ・アメリカ(南米選手権)の日本代表では東京五輪世代の若手が中心に招集され、初戦チリ戦(17日)に向けて準備を進めるなかで迎えた13日の合宿初日直後、“久保、レアル移籍”の一報が舞い込んだ。

「あの年齢であれだけのプレーができるのは、もちろん注目を浴びると思う」

 久保の才能を高く評価した1人が岡崎だ。「今後はタケ次第」と強調しつつ、「いろんな苦労はあると思います。だけど、それはどの選手にも言えること」と続け、いずれぶち当たるであろう“壁”をいかに乗り越えるかが重要と説いた。

“ネクスト久保”の台頭を待ち望む岡崎 「そういう意味でタケは早い」

 今大会の日本代表メンバー23人は初招集が13人、代表出場歴ゼロが16人と代表経験の浅い若手主体で組まれている。最年少は18歳の久保、最年長は36歳の川島で、平均年齢22.3歳。コパ・アメリカで多くの選手がA代表デビューを飾ると見られている。

 久保が一足早く代表での第一歩を踏み出したなか、岡崎は“ネクスト久保”の台頭を待ち望んでいるようだ。

「遅いか早いかだけであって、ここにいる全選手がタケみたいになれる可能性がある。そういう意味でタケは早い」

 現チームで代表キャップを刻んでいるのは、GK川島永嗣(ストラスブール/88試合)、DF植田直通(セルクル・ブルージュ/4試合)、DF冨安健洋(シント=トロイデン/12試合)、MF柴崎岳(ヘタフェ/36試合)、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル/10試合)、MF久保(1試合)、FW岡崎(116試合)の7人のみだ。

 17日に前回王者のチリ戦を迎え、20日にウルグアイ、24日にエクアドルと対戦する。新たに誰が代表デビューを飾り、久保に続くのか注目が集まる。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:6/17(月) 9:21
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