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猫の熱中症について(原因、症状、応急処置、治療法、予防法)

6/17(月) 7:10配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

猫は比較的暑さに強いと言われていますが、飼い主のちょっとした不注意で熱中症にかかることもあります。猫が熱中症にかかりやすい状況と予防を知って気を付けましょう。また、熱中症は短時間で命に係わることもありますので、応急処置も覚えていたいですね。

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猫の熱中症について

本来哺乳動物は、体温を一定に保つための機能があり、ある程度の気温の変化に対応して体温を調節することができます。しかし、急激に気温が上昇したり、からだの外へ熱を逃がすことが出来ない環境にいると、体温を調節することが出来なくなり、体温がどんどん高くなってしまいます。この状態が熱中症です。短時間で様々な体の異変が起こり、数分で重症化して、命にかかわる状況になることもあります。

猫の熱中症は、飼い主さんのちょっとした不注意から起こることもあります。熱中症を予防するには何が必要か、重症化させないためにはどうしたらいいのか、愛猫を熱中症から守るために飼い主さんが注意すべきことを確認しましょう。

熱中症の症状

熱中症は、症状だけでは他の病気との区別がつかないこともあるため注意が必要です。「猫の居た場所の気温が高くなっている」、「体表がいつもより熱くなっている」以外に、以下の症状が出たら、熱中症になっている危険性があります。

・元気がない、食欲がない、あまり動かないなど。
このような軽症と思われる症状でも、放置せずに部屋を涼しくして様子をみましょう。

・口を開けて呼吸する、ヨダレを出す、吐く、ぐったりする、フラつくなど。
さらに症状が進んでいたら、部屋を涼しくして体を冷やすなどの処置をし、病院に連絡しましょう。

・意識がなくなる、けいれんなどの神経症状、血尿・血便が出るなど。
重症化していたら適切な応急処置をし、すぐに病院へ連れていく必要があります。

熱中症の原因や要因

熱中症とは、「体温が上がりすぎて体温調節がうまく出来なくなっている状態」のことです。では、猫が体温を調節しにくくなる原因や要因にはどんなことがあるのでしょうか? 

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最終更新:6/17(月) 7:10
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