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【平成スポーツカー図鑑58】ホンダ シビック タイプRはニュルブルクリンクFF最速の座に君臨した(平成29年)

6/17(月) 12:01配信

Webモーターマガジン

320psを活かしきるボディ&シャシにも注目

平成スポーツカー図鑑も佳境に入り、いよいよ現行型が登場することになっている。第58回を数える今回はニュルブルクリンクのレコードホルダーとなった現行型の「FK8型 ホンダ シビック タイプR(平成29年<2017年>9月発売)」だ。

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シビックタイプRのエンジンが2Lターボになったのは先代のFK2型からだ。このモデルでホンダはルノーメガーヌR.S.トロフィーRが持っていたニュルブルクリンクFF最速タイムを更新した。そしてライバルとレコードホルダーを競い合うという使命を背負っていくことになる。

その後、ゴルフGTIクラブスポーツがタイムを更新すると、負けじとばかりにこのFK8型シビックタイプRが7分43秒80というタイムをたたき出して、再び最速王の座に返り咲く。

パワートレーンは2Lの直4DOHC VTECターボを搭載し、最高出力320ps/最大トルク400Nmを発生。これに変速時に回転数を自動で調整するレブマチックシステムを採用した6速MTを組み合わせる。

しかし、ニュル最速に君臨するためにはハイパワーだけでは難しい。リアにはマルチリンク式サスペンションを新たに採用したことをはじめ、高剛性化を図った新プラットフォームとした。

さらに20インチタイヤを装着、ホイールベースおよびトレッドの拡大、重量配分の最適化などに加え、エアロダイナミクス性能をより高めたエクステリアデザインとするなど、すべてを速さに直結するものとしている。

一方、ドライブモードではコンフォートも備え、一般道ではいたって快適な乗り心地を提供することも、このシビックタイプRの特徴だ。

ホンダ シビック タイプR(現行型)主要諸元

・全長×全幅×全高:4560×1875×1435mm
・ホイールベース:2700mm
・車両重量:1390kg
・エンジン型式/種類:K20C型/直4 DOHCターボ
・排気量:1995cc
・最高出力:320ps/6500rpm
・最大トルク:400Nm/2500-4500rpm
・トランスミッション:6速MT
・タイヤサイズ:245/30ZR20
・車両価格:450万0360円

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最終更新:6/17(月) 12:01
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