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「驚異的なゴラッソだ!」パラグアイ戦で2点差を追いついたアジア王者に世界が賛辞!【コパ・アメリカ】

6/17(月) 7:07配信

SOCCER DIGEST Web

カタールが終盤の鮮烈2ゴールで「1ポイント」

 現地時間6月16日、ブラジルで開催されているコパ・アメリカは大会3日目を迎え、日本とともに招待されているアジア王者、カタールが強豪パラグアイの牙城に挑んだ。

 前半4分にPKで先制されると、ボール支配やパスワークで相手を揺さぶるも、なかなか突破口を見出せない時間帯が続く。老獪なパラグアイ守備陣に手を焼いていると、56分には追加点を奪われ、2点のリードを許す厳しい展開に。だが、ここから“カタール劇場”の幕が上がる。

【動画】アジアカップ得点王、アリがパラグアイ戦で決めたゴラッソをチェック!

 68分、アジアカップで得点王に輝き、日本との決勝で豪快なバイシクルを決めたアルモエズ・アリが魅せる。左サイドから中央へ切れ込み、ゴール前20メートルの位置から右足を一閃! 鋭いフックのかかったコントロールショットで、ゴール右隅に突き刺した。さらにカタールは77分、流れるようなパスワークからパラグアイ守備の中央を突き破り、最後はブアッラーム・フーヒーが同点弾をねじ込んだ。

 スタミナ切れのパラグアイに対して、不屈の闘志で怒涛の攻勢を仕掛けたカタール。惜しくも逆転ゴールまでは奪えなかったが、貴重な1ポイントをゲットした。

 終盤の鮮烈な2ゴールを、世界のメディアが称えている。

 イタリア全国紙『Gazzetta dello Sport』は「(アリによる)驚異的なゴラッソが飛び出した。カタールは(枠内)シュート4本で2点をもぎ取ったのだ」と速報し、米スポーツネットワーク『Fox Sports』は「3年後のワールドカップ・ホスト国が南米を驚かせた」と伝えた。さらにブラジルの最大ネットワーク『Globo』は「カタールは侮れないゲストであることを証明した。彼らはパラグアイの綻びを見逃さなかった」と評している。

 カタールはグループCでコロンビア、アルゼンチン、パラグアイと同居。次なる第2戦の相手は、第1戦でアルゼンチンを2-0で撃破したコロンビアだ。はたしてパラグアイを凌ぐ強国を相手に、今度はいかなるパフォーマンスを見せるのか。大注目である。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:6/17(月) 7:17
SOCCER DIGEST Web

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