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アストン・マーティンの“AMR”はオトナ向けの刺激だ! 新型DB11 AMR試乗記

6/17(月) 21:11配信

GQ JAPAN

アストン・マーティンのグランドツアラー「DB11」のフラグシップモデル「AMR」に試乗した。印象はいかに?

【写真を見る】レザーをたっぷり使ったインテリアは実用性も十分!

最高出力30psアップのAMR仕様

アストン・マーティンの「DB11」には、V型12気筒エンジンおよびV型8気筒エンジンを搭載するクーペ、それにオープン・ボディの「ボランテ」(V8)がラインナップされている。

従来の12気筒に代わるモデルとして、2018年5月に登場したのは、V型12気筒エンジン搭載モデルのハイパフォーマンス・バージョン「DB11 AMR」だ。

DB11 AMRは、従来のDB11(V型12気筒エンジン搭載モデル)と、基本的におなじ5.2リッターV型12気筒エンジンを搭載する。ただし最高出力は従来比プラス30psの639psだ。最大トルクは不変であるものの、700Nmもある。

試乗当日は、東京都内から三浦半島の先端、三崎を目指した。運転した印象としては、期待を裏切らない、すばらしいスポーツカーだった。

そもそも、DB11は出来のいいクルマだ。鋭敏なハンドリングで運転を楽しませてくれるとともに、「DB」の名があらわすように2プラス2のパッケージングが有する機能性と、理知的でありながらエレガントな雰囲気のスタイリングを特徴としているからだ。

DB11 AMRに乗ると、「アストン・マーティンって本当にいいなぁ」と、ため息が出る。荒々しさはなく、内装は優雅で、乗り心地にもすぐれる。ポルシェやフェラーリやマクラーレンとは違う、アストン・マーティンならではの世界観があるのだ。

サブネームの“AMR”は「アストン・マーティン・レーシング」の略で、ル・マン24時間レースGTEクラスでもおなじみの、アストン・マーティンのモータースポーツ部門だ。AMRは、2019年シーズンのSUPER GT GT300用のマシンも手がけている。

アストン・マーティンでは現在、AMRをよりとがったモデルとして量産車に設定している。これが新しい方向性のようだ。より軽量なボディや、よりシャープなステアリングなど、スポーツカーとしての性能を研ぎ澄ましていくのがAMRモデルの特徴である。

とはいえ、アストン・マーティンは、AMRモデルをカリカリにチューニングした“セミレーシング仕様”にする気はないようだ。したがって、DB11 AMRも、ハイパフォーマンスモデルであるものの、あらゆる部分がバランスよく出来ている。

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最終更新:6/18(火) 8:49
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