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つみたてNISA、投資信託で「お金を上手に育てる」秘訣とは?

6/17(月) 10:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

今回は、「つみたてNISA」「投資信託」でお金を上手に運用するポイントを見ていきます。※超低金利の日本で金融資産を増やすには、何らかの資産運用が必要です。なかでも「つみたてNISA」は、専用の口座で金融庁お墨付きの投資信託を積み立てすると、最長20年値上がり益が非課税になるというメリットのある制度で、資産形成の選択肢とする人が増えています。本連載は、セゾン投信株式会社社長の中野晴啓氏の著書、『つみたてNISAはこの8本から選びなさい』(ダイヤモンド社)から一部を抜粋し、投資初心者によるつみたてNISAや投資信託の制度の疑問と回答をQ&A形式で紹介します。

つみたてNISAのメリットは「自由度の高さ」

 Q-6 
途中で換金や減額、違う投資信託への乗り換えなどは認められますか。

つみたてNISAのメリットは、自由度の高さにあります。iDeCoとは違って、積立途中でも換金できますし、積立額を途中から減額することも可能です。独身時代は3万3000円をフルに積み立て、結婚して子供が出来てからは少し低めにするなど、自分のライフサイクルに合わせて、自由に金額設定が出来るので、その点では非常に使いやすい制度です。

あるいは他の投資信託への乗り換えですが、これも基本的には可能です。

ただし、注意点がひとつだけあります。それは、今まで積み立ててきた投資信託を全額解約して、新たに乗り換える投資信託に資金をまとめることは認められないのです。なぜなら、つみたてNISAで解約した場合、枠が空いたとしても、それを再利用することが認められていないからです。

たとえば毎月3万円ずつ、ファンドAで積み立てて5カ月が経過したとしましょう。ところが6カ月目に、積み立てる投資信託を変更するにあたって、今まで積み立ててきた15万円を、変更したファンドBにスイッチングし、6カ月目はそれに3万円を上乗せした18万円からスタートすることが出来ないのです。この場合、ファンドAの積立を中止して、15万円を解約するか、もしくはそのまま口座に残して運用し続け、新たに6カ月目からファンドBを積み立てていくという形になります。

 A-6 
乗り換えはできるが、使える枠(年間40万円以下)に注意しよう。

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最終更新:6/17(月) 10:00
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