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「もう避けたい」 A代表初選出の前田大然、“潰し屋”ビダルの強烈タックルを警戒

6/17(月) 11:30配信

Football ZONE web

ビダルやメデルら強者相手に「スピードでどれだけ通用するか試したい」と意欲

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日にコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ初戦でチリ代表と対戦する。A代表初選出のFW前田大然(松本山雅FC)は、相手の中盤の要であるMFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)のタックルを警戒した。

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 ゲスト国としてコパ・アメリカに参戦する森保ジャパンは、17日にチリ、20日にウルグアイ、24日にエクアドルと対戦する。大会初戦まであと2日に迫った15日の非公開練習は、「ゲーム主体」(前田)のメニューで連係や戦術を確認したという。

 チリと言えば中盤にビダル、前線にはエースのFWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)、最終ラインにもトルコ1部ベジクタシュで日本代表MF香川真司と同僚だったDFガリー・メデルと強者が揃っている。前田が抱くチリのイメージも「ビダルという強烈な選手がいる」というものだという。

 ビダルは特に“潰し屋”として知られ、強烈なタックルやチャージでボールを奪い、攻撃につなげてくる。前田は2018年のアジア大会準決勝のUAE戦で相手からタックルを受けた際に負傷し、右前脛腓靭帯および右前距腓靭帯損傷で約2カ月の長期離脱を余儀なくされた経験を持つ。怪我のリスクは回避しつつも、自慢のスピードで勝負するイメージを膨らませているようだ。

「アジア大会でえげつないタックル食らっているんで。ああいうのはもう避けたい。でも、逆にやり返すくらいの気持ちでやっていかないと勝てない。身体の強さは自分の持ち味でもあると思うので、相手を吹っ飛ばすくらいの気持ちでいきたい。スピードでどれだけ通用するかはやっぱり試したい部分。試合に出たら何かしてやろうという気持ちですね」

 前田は前線のポジションをFW岡崎慎司(レスター)、FW上田綺世(法政大)と争うが、50メートル5秒8の韋駄天は、難敵チリを攻略するうえで重要なファクターになりそうだ。

Football ZONE web編集部・小田智史 / Tomofumi Oda

最終更新:6/17(月) 12:20
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