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18歳久保建英の“凄さ”とは? 「小野伸二の再来」と金田氏絶賛、「超えている」点も…

6/17(月) 17:30配信

Football ZONE web

日本代表史上2番目の若さでデビュー 出場直後から輝き放つ「“頭の中のミス”がない」

 日本代表MF久保建英は、14日にスペインの名門レアル・マドリードへの移籍が発表されたことで、海外メディアからも将来性豊かな18歳のアタッカーとして、一躍注目を浴びる存在となっている。今季開幕からFC東京でJ1リーグ首位を走るチームの原動力となり、今月9日の国際親善試合エルサルバドル戦(2-0)では史上2番目の若さとなる18歳5日でA代表デビュー。そしてコパ・アメリカ(南米選手権)参戦とレアル移籍により、さらなる成長曲線を描こうとしているなか、日本の至宝が持つ凄さとはどこにあるのだろうか。現役時代に“名ドリブラー”として知られ、日産自動車(現・横浜F・マリノス)の黄金期や日本代表としても活躍した解説者の金田喜稔氏に話を訊いた。

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 エルサルバドル戦の後半22分から、久保はMF南野拓実(ザルツブルク)に代わってトップ下に投入された。そしてスタジアムの大歓声を浴びてピッチに登場した6分後に、いきなり魅せる。FW大迫勇也(ブレーメン)のパスを受けて相手2人を翻弄する鋭いドリブルを仕掛けると、そのまま利き足の左足を振り抜く。シュートは惜しくも相手GKに防がれたが、ポテンシャルの高さを感じさせるワンシーンとなった。

 金田氏も出場直後から輝きを放った久保のプレーを、次のように絶賛する。

「どのプレーを見ても、凄さを感じさせた。技術的なミスはもちろんあったが、彼には“頭の中のミス”がない。本当に周りが見えているし、久保にボールが渡ったら次にどんなパスを出してくれるのか、どんなフォームで対峙する相手を騙しながら次のプレーを選択するのかなど、観る者に期待感を抱かせる存在感が凄い」

 昨季はシーズン途中に横浜FMに期限付き移籍するなど、久保はFC東京で確固たる地位を築いていたわけではない。だが今季は長谷川健太監督の信頼をつかむと、リーグ戦13試合に出場し4得点。J1の舞台でも別格のプレーを見せるようになった点について、金田氏は「体が成長したことで、元々持っていた技術を速く、正確に、強くできるようになっただけ」と見解を述べ、19歳から日本代表で活躍した自身の体験談を交えながら今後への期待を語る。

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最終更新:6/17(月) 20:19
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