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チリ対日本は「159億円vs50億円」対決 サンチェス1人の市場価格で森保Jの84%を占有

6/17(月) 20:20配信

Football ZONE web

エースFWサンチェスが42億8800万円と独壇場 ビダルを含めて5位までが全員10億円超

 森保一監督率いる日本代表は現地時間17日、コパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ初戦でチリ代表と対戦する。2015年、16年と大会2連覇を果たしている王者は、“潰し屋”のMFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)を筆頭に、エースのFWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)、MFチャルレス・アランギス(レバークーゼン)、DFギジェルモ・マリパン(アラベス)ら欧州でプレーする選手も多い。3連覇に向けて、チーム一丸となって戦いを挑んでくるだろう。

【一覧】日本代表&チリ代表、南米選手権メンバー23選手の「推定市場価格ランキング」

 最新のFIFAランキングでは、チリが16位、日本が28位。さらに、ドイツ移籍情報サイト「transfermarkt.com」が移籍金や活躍度、年齢などを踏まえて総合的に算出している選手の推定市場価格を見ると、その“格差”は3倍以上にのぼる。

 チリの1位はサンチェスだ。プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドで今季、週給50万ポンド(7250万円)を受け取っていたエースは、チリ代表通算124試合に出場して歴代最多となる41ゴールを記録。代表チーム内でも断トツ1位の42億8800万円となっている。

 2位タイはビダル、アランギス、マリパンの18億3800万円。5位のMFエリック・プルガル(ボローニャ)も12億2500万円と“10億円超”で、日本代表MF香川真司とベジクタシュで同僚のDFガリー・メデルは4億6000万円で10位にランクインしている。コパ・アメリカメンバー全23人の合計は159億900万円となった。

「10番」を背負うMF中島が断トツ1位の30億6200万円、注目の久保は6000万円で16位

 一方、日本代表のトップは日本の「10番」を背負うMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)の30億6200万円だ。今年2月にポルトガル1部ポルティモネンセからカタール1部アル・ドゥハイルへ完全移籍。チームの司令塔となると、森保ジャパンでも圧倒的な個の力で攻撃を牽引している。

 ベテランのFW岡崎慎司(レスター)が4億9000万円、MF柴崎岳(ヘタフェ)が2億4500万円、MF伊藤達哉(ハンブルガーSV)が1億2200万円、DF冨安健洋(シント=トロイデン)が1億1000万円と続き、“1億円プレーヤー”はここまで。スペインの名門レアル・マドリードへの移籍が決まった18歳MF久保建英(FC東京)は6000万円で16位だった。

 チーム単位で登録メンバーの総推定市場価格を見ると、日本の49億7900万円に対して、チリは159億900万円と3倍以上の差。チリの平均推定市場価格6億9000万円を超えた日本代表選手は中島ただ1人だ。

 数字の格差をはねのけ、日本代表は南米の地で歴史的な1勝を挙げられるだろうか。

Football ZONE web編集部

最終更新:6/20(木) 12:32
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