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「昔のイメージとは違う」 FW岡崎慎司、歴代の日本代表と比較…「若い年代」を称賛

6/17(月) 21:41配信

Football ZONE web

コパ・アメリカ初戦チリ戦へ、岡崎は「最低限、やれることはやったと思う」と手応え

 森保一監督率いる日本代表は現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)初戦でFIFAランキング16位のチリ代表と対戦する(エスタディオ・ド・モルンビー/現地20時・日本時間18日8時)。33歳のベテランFW岡崎慎司(レスター・シティ)は「昔の代表のイメージとは違う」と、東京五輪世代の若手が中心となった現在の代表チームに新たな可能性を見出している。

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 今大会の日本代表メンバー23人は東京五輪世代を中心に編成。岡崎やGK川島永嗣(ストラスブール)、MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)など経験を積んだ選手もいる一方、初招集が13人で代表出場歴ゼロは16人にのぼる。最年少は18歳のMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)、最年長は36歳の川島で、平均年齢22.3歳と6月のキリンチャレンジカップから4歳近く若返っている。

 新チームでの準備期間は限られたが、岡崎は「最低限、やれることはやったと思う。守備の部分で良さを出して、そこから攻撃につなげていくのが大事」とチリ戦に向けてイメージを膨らませた。

 岡崎は日本代表でGK川口能活と並び、歴代4位タイの116試合に出場。上にはDF長友佑都(ガラタサライ/117試合)、DF井原正巳(122試合)、MF遠藤保仁(ガンバ大阪/152試合)といずれもレジェンドクラスが並ぶ。ゴール数でも歴代3位の50ゴール(2位:FW三浦知良55ゴール、1位:FW釜本邦茂76ゴール)を誇るストライカーは、現在の日本代表に歴代チームとは異なる“カラー”を感じているという。

ベテランFWが認めるチームのポテンシャル「個々の能力を引き出せれば十分に可能性」

「攻撃では特徴を持った選手が多く、この若い年代は仕掛けられる選手が多い。昔の代表のイメージとは違う。みんな前の選手は仕掛けられるという感じがする」(岡崎)

 歴代の代表チームと比較するなかで、最も異なるのが前線に単独で仕掛けられる選手が多い点だ。中島や久保をはじめ、MF伊藤達哉(ハンブルガー)、MF三好康児(横浜F・マリノス)、MF安部裕葵(鹿島アントラーズ)、MF 菅大輝 (北海道コンサドーレ札幌)、FW前田大然 (松本山雅FC)など、卓越したテクニックや抜群のスピードで脅威を与える選手が揃う。

「前線やサイドにボールが集まれば、あとはしっかり守るというのがイメージしやすい。ハードワークの部分が、このチームには大事。それをしつつ、個々の能力を引き出せれば十分に可能性があるチームだと思う」

 岡崎もチームのポテンシャルを認めるなか、日本代表の若い力が躍動し、コパ・アメリカで衝撃を与えられるだろうか。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:6/17(月) 22:27
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