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「ギャル曽根」が大食いタレントとして10年以上、一人勝ちを続けられる理由

6/17(月) 5:59配信

デイリー新潮

 おねえタレント、おバカタレント、ママタレント・・・。芸能界にはさまざまなタレントがいる。大食いタレントも存在するのはご存じのとおり。その中で一人勝ちを収めているのがギャル曽根(33)だ。ほかの大食いタレントたちは消えていったり、ほとんど目立たなかったり。どうしてだろう? 

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 大食いタレントの数をかぞえてみたところ、女性に限っても軽く20人を超えている。ママタレントやおバカタレントより多い。でも、バラエティー番組に登場するのはギャル曽根ばかり。そんな状態が10年以上続いている。

 ギャル曽根の強みは何なのか? 彼女の初めてのテレビ出演は2005年10月の「元祖! 大食い王決定戦」(テレビ東京系)だが、その司会・進行役だったタレントの中村ゆうじ(62)に聞いてみた。

「そもそも芸能人向きの気質なんですよ。自分を持っていて、それを貫きますから。たとえば大食い競技中、みんなが真剣に食べているのに、なぜか彼女だけ涼しい顔でメイクを直していることもありました」(同、中村)

 この放送では優勝できなかったものの、半年後の2006年4月には同じ番組の「新爆食女王誕生戦~沖縄編」で頂点に立つ。ソーセージ35皿や沖縄もずく20杯などを軽く平らげ、一躍脚光を浴びた。

「大食い選手権に参加するのは毎回、素人さんたちなので、皆さん内心ではビビっています。ところが、彼女だけはカメラの前でも臆していませんでしたね。プレッシャーを感じない人なんでしょう。それも芸能人向きでした」(同、中村)

 既存の大食いタレントとも違った。当時は、感情を押し殺し、食べることに徹するフードファイター的な人が目立ったが、彼女は勝負の場に自分の好きな食べ物が出てくると、「あー、おいしそう!」と喜色満面になった。内面を素直に表に出した。そんなところも視聴者の共感を呼んだ。

 彼女のタレント性は芸能プロダクションもすぐに見抜き、同年8月には大手のワタナベエンターテインメントがスカウト。初優勝から2カ月後のことだ。以降、ほかのバラエティー番組にも出演するようになる。

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最終更新:6/17(月) 17:29
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