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見た目は米だが、果たして結果は? 糖質カット「カサマシご飯」を食べ比べてみた

6/18(火) 7:03配信

Tarzan Web

糖質を摂らず、おかずだけを食べる。これでは、たとえ満腹になっても満足できないだろう。だが、工夫次第でカラダもココロも納得の低糖質メニューは可能なのだ。今回は白滝、カリフラワー、大根の3品を混ぜた「カサマシご飯」にトライ。見た目は米そのもの…だが、その味・食感やいかに。[監修・料理/棚橋伸子(管理栄養士)]

1日の糖質量は120g、1食につき40gを目指そう

言うまでもなく、平成の平均的日本人は昭和時代よりも大量の糖質を摂っている。まずはここにメスを入れることで、新たに体脂肪を溜め込まないようにしよう。ただ、食事を我慢していると感じると、ダイエットは長続きしにくい。今回は1食につき糖質は約40gまで食べてよいことにしている。

糖質を極端に削減するカーボオフではなく、食事を楽しみながら続けられる緩やかな糖質制限がロカボ。山田悟医師(食・楽・健康協会代表理事)の提唱する日本人向けの指針だ。

糖質を目の仇にするあまり炭水化物を削りすぎると、脂質過多になったり食物繊維の不足を招きがち。長期的な食物繊維の不足は消化器への悪影響が心配だ。食物繊維は代替食材で底上げしよう。それが同時に摂取エネルギーの削減にもつながる。

糖質カットのテクニックは、見た目と食感を似せること

糖質源を控えめにした空白部分は何らかの食材で埋めなければならないが、ご飯に対し明らかに糖質とは異なる見た目、食感の食材を合わせると拒絶感が強くなる。

「食事の際は視覚情報もすごく重要になるので、白い食材であるということが大事ですね」と語るのは本欄を指導する管理栄養士の棚橋伸子さん。もちろん、味・風味の主張が強いものも難しい。代替食品のほか市販品も上手に使おう。

厳選カサマシ食材を米や麺に混ぜて調理

ご飯に関しては今回は白滝、カリフラワー、大根の3品を混ぜた。白滝、カリフラワーは炊飯用の市販品もある安心の食材。大根も加熱すれば辛味成分、イソチオシアネートが減って甘みを帯びる。麺類なら、エノキタケ、もやし、ニンジンや大根の千切りでカサマシし、具材の野菜を大盛りにすることで満腹感を演出する。

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最終更新:6/18(火) 7:03
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