ここから本文です

実はフライフィッシングは簡単なんです。【フライフィッシング入門#00】

6/18(火) 20:04配信

ルアマガ+

フライフィッシングと聞くと、どういうイメージを持ってます? 「かっこいいけど難しそう」「キャスティングがとにかく難しそう」「道具が高そう」「日本では向いてなさそう」「毛鉤作るの楽しそう」「かっこつけ」。なるほどなるほど…。そうですね…、まず、一番の間違いを正しましょう。

フライフィッシングはどちゃくそ簡単!

フライフィッシングは難しい。はい、これはダウト。この釣り、実は、めちゃくちゃ簡単なんです。こういったマニアックな釣りの分野の悪いところなんですが、どうにも我々メディアやベテランは、なんだか小難しくしちゃうんですよね。ということで、この釣りが簡単な理由、そして、日本の渓流釣り場に向いている理由。まずはそこからお話しましょう。

フライフィッシングは日本の渓流域では最強クラスの釣り方。理由はたくさんあるんです。連載でゆっくり解説していきたいと思います。

この釣りに限らずですが、餌や疑似餌を魚のいる場所に運ぶ行為。つまりキャスティングという所作は、釣りを趣味としていく上での、わかりやすい難関だと言われています。特に、フラフィッシングの独特なキャスティングは、経験者を含め、「難しい」と口を揃えます。最上級に難しいから、フライフィッシングは釣りの初心者がやるべきではない。なんて平気でいっちゃう人がいます。

いいですか、フライキャスティングは、釣りのキャスティングの中で、実はもっとも簡単なキャスティング技術なんですよ! え? 何いってんのコイツ?と思われました? いいえ…。事実なんです。

その証明については、この連載初期に行いましょう。まぁ、最後まで話を聞いてください。とにかく、釣りの難関であるキャスティングが簡単なんで、とてもビギナー向けなんです。でも、残念ながらビギナーが手軽に始めるための、市場的環境が揃っていません。マニアな釣りなんですね。だから断腸の思いで、釣りビギナーには薦めないでおきます。

ですが、フライフィッシングの道具を買ってみたものの、キャスティングで挫折して倉庫に眠っている諸兄は、その道具、フリマサイトに出品するのを待ってください。

次回のネタは、道具選び。おそらく、どの入門講座にも書かない正しい道具の選び方を公開します。釣り初心者には道具が手に入りにくい関係でオススメしませんが、どうしてもフライフィッシングをやりたいと思われる方は、当連載の愛読者になることをオススメします。

で、既存の釣りに飽きちゃった諸兄、フライフィッシングをやってみるという選択肢をぜひもってみてください。数ある釣りの手段のなかでも、かなり面白い部類だと思いますよ。

1/3ページ

最終更新:6/18(火) 20:04
ルアマガ+

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ルアマガ+

内外出版社

ルアーマガジン8月号
6月26日発売

特別定価880円(税込)

羽根モノ大図鑑
陸王第2戦 青木大介vs藤田京弥
2019 ALL NEWリールカタログ
特別付録:レジットデザインスモールマウス

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事