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上司に退職を切り出してから、どれくらいで会社を辞められるものなのか?

6/18(火) 7:20配信

@DIME

年功序列・終身雇用制度が絶対ではなくなっている今の世の中、転職は特別なことではない。

それに、会社よりも自分の人生やキャリアのほうが明らかに大切だ。で、あるにもかかわらず、会社に退職を告げる時には、申し訳なさや気まずさが心に浮かんでくるものだ。

そんな多くのビジネスパーソンが抱える退職に関する悩みの実態が今回、ベースメントアップス株式会社による退職経験者のある20代~30代の男女を対象にしたアンケート調査によって明らかになった。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

退職経験者は全体の約6割
まず「退職を経験したことはあるか」という質問が行われたところ、「はい」が61.6%、「いいえ」が38.4%という結果に。退職経験者の割合が未経験者の割合を大きく上回った。



上司に退職を切り出してから、どれくらいの期間で辞められるものなのか?
次に「退職を切り出してから実際に退職するまでに要した期間」を訪ねる調査が行われたところ、「30日前後」が254人で最多だった。

以降、「60日前後」(148人)、「90日前後」(94人)と続き、2週間以上と答える方が全体の90%近くを占めた。中には一年以上かかっている人も。



法律では、退職意思を示してから退職するまでの期間を2週間と定めている。しかし、今回の調査では、その2倍の期間を要しているという実態が明らかになった。



退職の期間、8割が「想定の範囲内」と回答
さらに、「退職期間は自身が想定していた通りだったか」という問いに対しては、「想定通り」(30.4%)、「だいたい想定通り」(45.9%)という回答を合わせて、「想定内」という意見が8割近くを占めた。



退職するまでに、2週間以上の期間を要しているにも関わらず、「想定内」であると回答している人が多いのはなぜだろうか。

7割近くの人が退職に際し、「引き止め」に遭っていた!
「退職意思を伝えた際に引き止めを行われたことがあるか」という質問に対して、「はい」が68%で、7割近くの人が「引き止め」に遭っていたことがわかった。



人手不足問題が加速している日本では、退職意思を伝えたとしても、引き止められてしまうことがあるようだ。引き止めにあった際に、退職の意思を固めて、強気で退職の交渉をできる人ばかりではない。実際、上司のことや会社のことを想うあまり、強気に退職の交渉ができない人は多いのではないだろうか。



引き止めの理由は何なのか?
では、「引き止め」にはどんな理由が用いられたのだろうか?調査の結果、もっとも多かったのが「人手不足」(46.7%)、次いで、「後任の不在」(29.6%)だった。



退職を切り出した時の心境とは?
「退職を切り出した時の心境」について尋ねる調査が行われたところ、「気まずかった」(34.9%)が最多だった。

「清々しかった」とプラスの感情を抱いた人が2割であることに対して、「気まずかった」、「申し訳なかった」、「不安に感じた」とマイナスの感情を抱いた人は7割以上を占めていることが明らかに。



上司からの引き止めに合ってしまうと、退職したくても、退職することに「申し訳なさ」を感じてしまい、退職を躊躇してしまう人は多いようだ。

【調査概要:退職代行サービスに関する意識調査】
■調査日   :2019年1月19日(土) ~ 2019年1月22日(火)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 : 1174名
■調査対象 :全国の20代~30代の男女(退職経験者)
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ

出典元:ベースメントアップス株式会社

構成/こじへい

@DIME

最終更新:6/18(火) 7:20
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