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堤真一、柳楽優弥とハグ!柳楽の反応に思わず「ばかやろう」

6/18(火) 6:00配信

ザテレビジョン

映画「泣くな赤鬼」の公開を記念し、都内で公開御礼舞台あいさつが行われた。

本作は、ベストセラー作家・重松清による小説が原作。かつて、鬼の熱血指導で強豪の野球部を引っ張ってきた、高校教師・小渕(堤真一)と、10年越しに再会した元教え子・智之(柳楽優弥)の交流を描くヒューマンドラマだ。イベントには、主演の堤のほか、柳楽、川栄李奈、竜星涼、堀家一希、武藤潤、兼重淳監督が登壇し、作品への思いや今だからこそ話せる制作裏話を語った。

【写真を見る】役のモデルとなった恩師について明かす堤

■ 柳楽と堀家は相思相愛!?

熱血指導の“赤鬼先生”こと小渕を演じた主演の堤は、「雨の中足を運んでいただき誠にありがとうございます」と、観客に感謝のコメントを。さらに、“ゴルゴ”こと智之の高校時代を演じた堀家に対し、「髪の毛があるから、堀家くんてわからなかった(笑)」と明かし、和やかなムードに。そんな堀家は、同じ役を演じた柳楽の印象について聞かれると「好きになりました。笑顔が可愛くて…」と告白!柳楽も「僕も好きになりました(笑)」と告白し、微笑み合った。

また、和田役の竜星は高校時代の和田を演じた武藤について「武藤くんの演技を見てから僕は演じたので、本当に参考になったし、高校生なのに素晴らしかったです」と、絶賛。智之の妻・雪乃を演じた川栄は、共演のキムラ緑子に対し「以前ドラマで自分のお母さん役をしてくださっていて、今回の作品の中でもリハから全力で泣いたりできるすごい方」と、敬意を表した。

■ "赤鬼先生”のモデルは堤の中学時代の恩師

自身も本作を観て泣いてしまったという堤。「ここに登壇していない野球部の若い連中とずっと一緒にいて、それが一つの作品になるっていうことも加味して感動しました」と、現場を共にした野球部員を演じた俳優たちとの思い出も振り返った。

さらに、教師と元教え子の再会を機に物語が進められていく本作にちなみ、今再会したい人を尋ねられた堤は、中学時代の野球部の監督を挙げる。「二カ月前に亡くなられていた。まだ生きていたら、劇場で見てくれていたと思う」と語り、実際今回の役を演じる上でその監督をモデルにしていたことも明かした。

舞台挨拶終盤には、公開記念始球式が行われ堤が会場に向けてボールを投げた。キャッチした観客を舞台上に呼び、キャスト陣のサインが入ったボールをプレゼントすると堤が「竜星くんのファン?握手してもらいな!」と、フォローを。握手に柳楽が割り込むと、会場は大爆笑!

■ 堤とのハグに柳楽、感無量

最後に、兼重監督は「僕の先生と言える先輩監督からは『目に見えることが全てじゃない、目に見えないものを映像にするんだ』と教えて頂いて、それをいつも思いながら撮っています。今回は、前半で劣等感などを軸に描いた。その後、夢や想い、最終的に愛を描きました。目に見えない空気感みたいなものを皆さんに感じてお帰り頂けたら幸せです」と、挨拶。

会場が温かい空気に包まれる中、柳楽は「堤さんハグしてもらってもいいですか?」とリクエスト。堤がハグをすると、柳楽は感極まった表情を見せ、堤も思わず「ばかやろう!(笑)」と笑顔を見せた。(ザテレビジョン)

最終更新:6/18(火) 6:00
ザテレビジョン

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