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完敗の日本代表、英記者が「チリ戦先発11人」を採点 単独最低点で酷評されたのは?

6/18(火) 12:33配信

Football ZONE web

コパ・アメリカ初戦で王者に4失点の“洗礼” 守備陣には一様に厳しい評価

 日本代表は現地時間17日、コパ・アメリカ(南米選手権)初戦のチリ戦に臨み0-4と大敗した。大会2連覇中の王者相手に、“洗礼”を受ける格好となった森保ジャパン。苦しい船出となった一戦に出場した先発11人を、かつてAFCの機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、20年以上にわたってアジアのサッカーを報じている英国人ジャーナリストのマイケル・チャーチ氏が採点した。

【動画】決定機逸で悔しさ露わ! A代表初先発の18歳久保建英、チリ戦で華麗な2人抜きドリブルも…両手でピッチを叩き“感情爆発”の瞬間

 レアル・マドリード移籍が決まったばかりのFW久保建英には単独最高点を与え、「チリ守備陣の脅威に」と絶賛。その一方で、A代表デビューとなった左サイドバックのDF杉岡大暉は、単独最低点で酷評されるなど、崩壊した守備陣にはシビアな評価が下されている。

◇  ◇   ◇

■チリ戦の日本代表スタメン11人の採点(10点満点)

【GK】
大迫敬介(サンフレッチェ広島) 5点
 GKに期待したい断固たる存在感が希薄だった。そして、4点目はあまりに早くゴールを空けるミスを犯した。

【DF】
原 輝綺(サガン鳥栖) 5点
 序盤で警告を受け、右サイドから攻撃面でほとんど貢献がなかった。

植田直通(セルクル・ブルージュ) 5点
 出だしはスムーズだった。チリのセットプレーの脅威に対抗していたが、先制点の場面ではあまりに簡単に競り負けプルガルのゴールを許した。

冨安健洋(シント=トロイデン) 6点
 最高のプレーではなかったが、成長を続けている。彼がチリのタレント相手に得た経験は、チームにとっても有益な資産になる。

杉岡大暉(湘南ベルマーレ) 4点
 左サイドから攻撃をサポートしようとしたが、あまりに頻繁にボールを失った。

久保には単独トップの7点 「ボールを持った際には常に脅威」

【MF】
柴崎 岳(ヘタフェ) 6点
 キャプテンにとっては複雑な夜に。チリ守備陣を上質なパスで幾度も瓦解させたが、あまりに安っぽいボールロストが散見された

中山雄太(PECズヴォレ) 5点
 百戦錬磨のチリの中盤相手に、ほとんど無力だった。

前田大然(松本山雅FC) 6点
 ハードワークを魅せた。久保の危険な推進力を引き出すために、守備での帰陣も厭わなかった。

久保建英(FC東京→レアル・マドリード) 7点
 この夜、日本最高のパフォーマー。前線のFWの動きを生かすパス供給能力も見せた。ボールを持った際には常に脅威となり、チリ守備陣にとって危険な存在となった。

中島翔哉(アル・ドゥハイル) 5点
 良さも悪さも見えた一戦。チリ守備陣にトラブルを与える動きも見せたが、ボールロストがあまりに安易で頻繁だった。

【FW】
上田綺世(法政大) 5点
 日本の最高の決定機で3度もミス。試合の結果を左右する決定力不足だった。

マイケル・チャーチ/Michael Church

最終更新:6/18(火) 20:29
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