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現地観戦のレアルOBが久保建英を称賛 チリ人記者が証言「クボに好印象を受けていた」

6/18(火) 20:20配信

Football ZONE web

対戦国のチリ人記者が久保のプレーに言及 「ビダルらと対等に戦っていた」

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ初戦でチリ戦に0-4と大敗した。南米王者に屈服する形となったが、かつてレアル・マドリードなどで活躍したチリの英雄ストライカーが現地で試合を観戦し、「クボは非常に良い選手だ」と称賛していたと対戦国チリ人記者が証言している。

【動画】決定機逸で悔しさ露わ! A代表初先発の18歳久保建英、チリ戦で華麗な2人抜きドリブルも…両手でピッチを叩いて“感情爆発”の瞬間

 東京五輪世代の若手主体のメンバーで今大会に臨んでいる日本はチリ戦で6人が代表デビュー。一方、大会2連覇中の王者はMFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)やFWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)ら世界的タレントが先発した。

 前半終盤まで0-0で推移したが、同41分にCKからMFエリック・プルガル(ボローニャ)に先制ゴールを献上。後半にはFWエドゥアルド・バルガス(UANLティグレス)に2得点、FWサンチェスに1得点を許し、0-4の大敗を喫した。

 苦汁をなめた日本のなかでキラリと光るプレーを見せていたのが、14日にFC東京からスペインの世界的名門レアルへ移籍が決まった18歳MF久保建英だ。鋭いドリブルでビダルら2人を抜き去って強烈なシュートを放つなど相手ゴールに迫った。

「彼はとても素早く、個性的なプレーをする。ビダルらと対等に戦っていた」

 そう称えたのは、スペインの大手紙「AS」のチリ版で記者を務めるパブロ・ヴェラ・オヘダ氏だ。チリ人のオラダ氏は日本戦を取材していたなか、「サモラーノの近くで試合を見ていたんだけど……」と切り出した。

チリ英雄FWでレアルOBのサモラーノ氏、日本戦を現地観戦して久保に好印象

 イバン・サモラーノ氏と言えば、往年の名ストライカーであり、同国の英雄だ。52歳の現在はチリテレビ局の解説者としてコパ・アメリカを取材している。かつてレアルに4シーズン在籍し、1994-95シーズンには38試合28ゴールで得点王を獲得。4年間でリーグ戦通算137試合77ゴールと高い決定力を誇った。その後はインテルやクラブ・アメリカ、CSDコロコロでプレーし、チリ代表としても69試合34ゴールの結果を残している。

 先日レアル移籍が決まった久保にとって、OBのサモラーノ氏は偉大な先人にあたるが、そのレアルOBの眼に久保のプレーが留まったようだ。サモラーノ氏の近くで試合を見ていたというチリ人記者オラダ氏は、次のように証言する。

「サモラーノが『クボは非常に良い選手だ』と言っていた。スピード、技術、判断を称賛していて、クボにすごく良い印象を受けている様子だった」

 完敗したチリ戦のなかで光るプレーを見せていた久保。レアルOBサモラーノ氏も好印象を受けたようだ。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:6/18(火) 20:20
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