ここから本文です

「評価する材料もない」 A代表デビューの中山雄太、チリとの差に感じた自身の現在地

6/18(火) 21:10配信

Football ZONE web

柴崎とボランチのコンビを組むも、ビダルらチリの中盤に苦しめられて失点にも絡む

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日に行われたコパ・アメリカ(南米選手権)のグループリーグ初戦でFIFAランキング16位のチリ代表に0-4と大敗を喫した。ボランチで先発出場したMF中山雄太(PECズヴォレ)は、MFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)らチリの中盤に苦しめられて持ち味の展開力を発揮できず、「評価する材料もない」と自身のA代表デビュー戦に悔しさを滲ませた。

【動画】決定機逸で悔しさ露わ! A代表初先発の18歳久保建英、チリ戦で華麗な2人抜きドリブルも…両手でピッチを叩いて“感情爆発”の瞬間

 東京五輪世代の若手を中心に臨んだ日本は、4-2-3-1システムでスタート。1トップにFW上田綺世(法政大)、左サイドハーフにMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)、トップ下にMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)、右サイドハーフにFW前田大然(松本山雅FC)が入り、中山はキャプテンのMF柴崎岳(ヘタフェ)とボランチのコンビを組んだ。

 序盤は日本が攻め込む場面も見られたが、前半41分にセットプレーから中山とDF植田直通(セルクル・ブルージュ)が重なる形になり、MFエリック・プルガル(ボローニャ)に打点の高いヘディングシュートを被弾。後半に入ると地力の差が如実に現れ、中山がペナルティーエリア内でクロスを上げられたところから、FWアレクシス・サンチェスにダイビングヘッドを決められるなど3失点を喫した。

 ビダルと対峙する機会も多かった中山は、スペインの名門でプレーするダイナモについて、「何か特筆すべきプレーはなかったですけど、止める蹴るの技術、ゴール前に入っていくタイミングと迫力はハイレベル」と言及。「チリの選手は、組織として攻撃も守備もクオリティーは高いなと感じました」とボランチとして苦しめられた印象を語った。

 6月のキリンチャレンジカップでは、A代表初選出されるも出番はなく、チリ戦が待望の初出場。しかし、中山にとってはホロ苦いデビューとなってしまった。

「評価する材料もないくらい相手にやられていたので、こうとは一言で言い難いですけど……、一つだけ言えるのは良かったとは言えなかった」

1/2ページ

最終更新:6/18(火) 22:56
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ