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アンジュルム和田彩花 卒業スピーチ「みんな違っていいんだって教えられた」

6/19(水) 11:40配信

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ハロー!プロジェクト及びアンジュルムのリーダー、和田彩花が18日(火)、日本武道館で開催されたコンサートでグループ及びハロー!プロジェクトを卒業した。

【関連写真】矢島舞美も来た メンバー号泣の和田彩花卒業コンサート

2004年にハロプロエッグオーディションに合格し、2009年のスマイレージ結成以来はリーダーとしてメジャーデビュー、アンジュルム改名という新たな扉を開き、2017年からはハロー!プロジェクトのリーダーも務めてきた和田彩花。

この日、最後の挨拶は、自分のアイドル道を貫き通してきた和田らしく、瞬間瞬間に去来する気持ちに正直に、一言一言を紡いでいった。
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今日、6月18日をもって私はハロー!プロジェクトを、そしてアンジュルムを卒業させていただきます。そこで、みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってお話しさせていただきます。

まずはファンのみなさん。ファンのみなさんと私たちは、アイドルとファンという関係ではありますが、楽しいことだったり辛いことだったり悲しいことだったりもちろん悔しいことも、本当にみんなで乗り越えてきたので、仲間意識がすごくあって。

性別も年齢も、もしかしたら国も関係なく仲間という意識があって。同じ人間だからみんなで支えていこうっていつも言ってくれて。私たちアイドルとファンのみなさんの関係の中で、それを当たり前にさせてくれたことが本当に嬉しいなって思います。

そして、スタッフさん。私たちの活動を身近で支えてくださるスタッフさんたちと、あとはコンサートを作ってくださるスタッフのみなさん。私たちアンジュルムの可能性を信じてくれて、いつも一緒に上にいこうって言ってくれて。だからこそ私たちのパフォーマンスが形として成り立つようになりました。

でも、一番大切なのはここ(ハート)だからって言っていつもステージに上げてくれて、本当に最高にクールだし、最高に熱くて、最高なチームだなって私は思います。

そして、メンバーのみなさん。アンジュルムは私とはーちゃん(太田遥香)とれいら(伊勢鈴蘭)で年齢が10歳離れていたり、はーちゃんとれいらは半年前に入ってきたばっかりで、私はグループに最初からいる。そういったいろんな違いをみんなそれぞれ持っていて。ここに集まったきっかけも経緯も違う。

アンジュルムにいて私はみんな違っていいんだっていうことにすごく気づかされて。それも当たり前のことなんだけど、なかなか忘れがちだったなって。そんなことに気づかせてくれたみんなには本当に感謝だなって思います。

だけど、やっぱりアンジュルムだから、時には一つのものに向かってみんなで一つにならないといけないこともあって。その時には愛をもって、みんなでその違いを乗り越えていけばどうにかなるってことを学びました。

大好きなみんなには今後、自分の考えを持って活動していってくれたら嬉しいなって思います。

素敵なメンバーとスタッフさん、そしてファンのみなさん、みんなでアンジュルムを作れて、アンジュルムのライブを作れて、私は本当にそれが嬉しいし、とても誇りに思います。

私は明日からグループとしてではなく、和田彩花として生きます。

だから、明日からは自分が何を守って、何を愛して、どんな夢を持って、それをどう叶えていくのかを今一度考え直して、自分の中で向き合っていきたいと思います。アイドル、そしてあとは女性のあり方についても今一度見つめ直していきたいなって思います。

私はアイドルの解釈の幅を広げるために、またステージに戻ってくることが次の夢であり、次のやりたいことなので、それに向かって頑張れたらいいなって思います。

本当に改めてになりますが、長い間、熱い声援とたくさんの愛をありがとうございました。
(和田彩花のスピーチは一部抜粋)
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人一倍個性を尊重し、常々自分で考えることを大切さを語っていた和田彩花。卒業後も誰も歩んだことのない道を歩いていく。

月刊エンタメ編集部

最終更新:6/19(水) 11:40
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