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今、セカンド冷凍庫を購入する家庭が増えている理由

6/19(水) 6:50配信

@DIME

「いつか食べるから」とついつい買い足してしまう冷凍食品。しかし、いつまで経っても訪れない「いつか」を待ちわびた冷凍食品がたまりにたまって冷凍庫がパンパンに……という家庭も少なくないだろう。

そんな「冷凍庫パンパン問題」に関する調査レポートが、ハイアールジャパンセールスによりまとめられたので、紹介していきたい。※グラフありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

「専業主婦世帯」減少と「共働き世帯」増加により高まる冷凍需要の波!
厚生省の統計によると、専業主婦世帯は1980年以降、減少し続け、2018年には600万世帯と40年弱で半数近くになっている。

一方、政府による女性の社会活躍を促進する体制が進み、増加傾向にある共働き世帯は、1980年の614万世帯から、2017年には1219万世帯と約2倍に。今後、子供や夫婦共々のお弁当・食事において、さらなる冷凍や作り置きニーズの高まりが予想される。



冷凍食品の国内生産量が過去最高に。生産金額も7,000億円の大台を突破!
日本冷凍食品協会の発表によると、平成29年の冷凍食品国内生産は、数量が1,600,968トン(前年比103.0%)と過去最高だった前年を上回った。工場出荷額も7,180億円(前年比104.5%)と増加し、平成14年以来の7,000億円となっている。

近年、冷凍食品の種類増加や品質向上が進み、お弁当のおかず以外にも食卓の+1品としての利用が増えており、ますます冷凍スペース拡大のニーズ高まりが予想される。





コストコやピカールなど、海外冷凍食品の人気で冷凍食品市場は拡大継続中!
国内の冷凍食品の進化が目覚ましい一方、海外の冷凍食品が頭角を現し、女性を中心に人気を集めている。

アメリカ初のコストコは、会員制倉庫型スーパーとしてすでに定着。2016年に日本初上陸を果たしたフランスの国民食とも言われている高級冷凍食品ブランド・ピカールは、今年4月に日本10号店となる吉祥寺店をオープンし、東京都内を中心に続々と出店数を増やしている。





実は約70%の家庭が冷凍庫パンパン! ハッシュタグ投稿も約5,000件に!
2018年7月に実施されたハイアールジャパンセールスの調査では、子供と同居する家庭の約7割(68.1%)が「冷凍庫がパンパン」と回答し、共働き家庭では70.7%と、冷凍庫パンパン率において専業家庭(65.2%)を上回る結果となった。



最近では、流行は一巡し、もはや当たり前の言葉となった「インスタ映え」。そんな若者や女性の日常に欠かせないコミュニケーションツールとして定着しているインスタグラムにおいても、冷凍庫がパンパンな家庭の増加がうかがえる。「#冷凍庫パンパン 4,926件」「#冷凍庫整理 4,936件」と、ハッシュタグ投稿も増加しており、SNS上の口コミでも、“冷凍庫パンパン家庭”の声が多くみられる。

解決策として、“セカンド冷凍庫”を購入する家庭が増加中!?
今までの家庭にある冷蔵庫の多くは、冷蔵機能がメインで、冷凍スペースの割合は半分に満たないものだった。共働き世帯の増加や冷凍食品市場の拡大が進む中、家庭では「より多くの冷凍スペースが欲しい」といった消費者ニーズが高まり、2つ目の冷凍スペースとして“セカンド冷凍庫(独立型の冷凍庫)”が利用され始めているようだ。冷凍食品で冷凍庫がパンパンという悩みを抱えている方は一度、セカンド冷凍庫の導入を検討してみても良いかもしれない。

出典元:ハイアールジャパンセールス

構成/こじへい

@DIME

最終更新:6/19(水) 6:50
@DIME

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