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「オーディエンスに関して、Twitchは驚異の優位性がある」 : Twitch 最高売上責任者に聞く

6/19(水) 8:13配信

DIGIDAY[日本版]

Amazon傘下のTwitch(ツイッチ)がブランドやエージェンシーからより多くの広告費を引き出すため、セールスチームを強化している。

この任務を請け負うのが、2018年12月に最高売上責任者として加わったウォーカー・ジェイコブス氏だ。メディア企業ファンダム(Fandom)やクリアチャンネル・アウトドア(Clear Channel Outdoor)、ターナー・ブロードキャスティング・システム(Turner Broadcasting System)で働いた経歴を持つジェイコブス氏は、世界中のブランドやエージェンシーを口説き落とすセールスチームの一員だ。Twitchの本社はサンフランシスコだが、ジェイコブス氏はニューヨークのオフィスに拠点を置き、アジアやヨーロッパを含む全世界の販売拡大を監督している。

ブルームバーグ(Bloomberg)は2018年8月、TwitchのCEOエメット・シアー氏は、2018年の広告売上目標を10億ドル(約1100億円)に設定したと報じている。ブルームバーグによれば、当時の実績の2倍を超える金額だという。Twitchは広告収入の金額に関するコメントを拒否している。ジェイコブス氏によれば、フランスのパリやシンガポールでセールスリーダーを雇うなど、現在、セールスチームの国際的な拡大に投資しているところだという。

米DIGIDAYでは、ジェイコブス氏にインタビューを実施し、広告の売り込み、ブランドセーフティへの投資、現在の課題について話を聞いた。読みやすさを考慮し、内容には若干の編集を加えている。

◆ ◆ ◆

――Twitchの広告の現状は?

私はすべてがオーディエンスからはじまると考えている。ミレニアル世代とZ世代は、Twitchに楽しみを見いだしている。オーディエンスに関しては、私たちは驚くほどの優位性を持っている。オーディエンスに関する優位性、動画をライブストリーミングしているという事実を見る限り、メインストリームの消費者向けの広告カテゴリーに巨大なチャンスがあると思う。実際、チームは18カ月前からそこに注力している。

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最終更新:6/19(水) 8:13
DIGIDAY[日本版]

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