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9歳が開発。遊びながらAIプログラミングが学べるボードゲーム「Coder Minds」

6/19(水) 19:10配信

ライフハッカー[日本版]

世界各国で導入が進んでいる「STEM教育」。日本でもその一環として、2020年度より小学校でプログラミングが必修となります。

【記事の全画像】9歳が開発。遊びながらAIプログラミングが学べるボードゲーム「Coder Minds」

教育現場の大きな潮流に合わせ、自宅でプログラミングを概念的に学べる教材や知育玩具が続々と登場し始めています。

遊びながら学べるボードゲーム

今回紹介する『Coder Minds(コーダーマインズ)』も、そうした製品の1つ。「遊びながらAIのプログラミングが学べ、大人も楽しめる」と話題のボードゲームです。

2~4人で遊べるこのゲーム。プレイヤーの役割は、各自1体のロボットを盤上で操作し、ゴールにたどり着かせること。

そのためには、ロボットの行動をプログラミングしなくてはいけません。

「プログラミング」という言葉が出てくると、なにやら難しいイメージがありますが、ゲームではシンプルにカードを並べるだけ。

カードには、「前に1マス進む」、「好きな方向に1マス進む」といった行動指示が記されています。これら複数枚のカードを組み合わせることが、プログラミングとなるわけです。

例えば上の写真は、(左から)「左に1マス進む」、「好きな方向に2マス進む」、「前に1マス進む」のカードからなるプログラミングです。ロボットは、カードの並んだ順に、記載内容のとおりに移動しなくてはなりません。

しかも、カードは自由に選べません。裏返しに積まれた山札から、サイコロの目の数だけカードを引き、それらを使用しなくてはならないルールです。適当なプログラミングだと、行き止まりに突き当たるなんてこともあるので、十分に考える必要があります。

また、カードには「ZAP」という、他のプレイヤーのロボットを「撃つ」ものもあります。撃たれたロボットは、スタート位置に戻ってしまうので、敵から撃たれないポジションの確保も考慮しなくてはなりません。

ゲームに慣れてきたら、上級者向けのカードを加えて、より手ごたえのある内容にできます。

例えば、「左のマスがブロックマスではないマスなら左に1マス進み、そうでなければ右に 1マス進む」といったカードがあります。ややこしさにめげず、意味を把握し活用することで、ゲームの展開を有利にできます。

ルール自体はシンプルなのですが、カードを巧みに組み合わせるところが難しい印象ですね。

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最終更新:6/19(水) 19:10
ライフハッカー[日本版]

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