ここから本文です

アストンマーティンAM-RB 003の正式名称は「ヴァルハラ」、そこには68年に及ぶ“V”の法則がある

6/19(水) 20:30配信

Webモーターマガジン

北欧神話に登場する戦士の楽園を意味する

コードネーム AM-RB 003と呼ばれていたアストンマーティンの最新ミッドエンジン・ハイパーカーの正式名称が「Valhalla(ヴァルハラ)」に決定した。

【写真】ド迫力のリアビューやコクピットなどを見る

究極のハイパフォーマンス・ロードカーを目指して開発されたヴァルキリーに次ぐ、ハイパーカー“AM-RB 003”は「ヴァルハラ」と命名された。その名はヴァルキリーと同様に古代北欧神話が由来で、戦士の楽園を意味している。

車名にVの頭文字が付くアストンマーティンの伝統は、その系譜を1951年まで遡ることができる。当時生産されていたDB2のハイパフォーマンスモデルに、Vantage(ヴァンテージ)という名称が付けられたのが始まりだ。

ヴァルハラは、ヴァルキリーが先鞭をつけた軽量構造と最先端のエアロダイナミクス技術が導入される。

基本的なスタイリングはヴァルキリーと共有しているが、シャシにはアクティブサスやアクティブエアロダイナミクスに加え、モーフィング・エアロサーフェスと呼ばれる、エレメント全体の物理的な角度を変えずにクルマのダウンフォースを変化させることができるシステムを採用している。

パワーユニットは、自社製の高効率・高出力のターボチャージドV6ガソリンエンジンとバッテリー駆動式のハイブリッドシステムを組み合わせている。

ボディはカーボンファイバー製で、コクピットはヴァルキリーより拡大されている。ド迫力のスタイリングとは裏腹に、利便性と快適性は向上しているそうだ。

ヴァルハラは500台が限定生産され、2021年後半には最初のクルマがデリバリーされる予定となっている。

Webモーターマガジン

最終更新:6/19(水) 20:30
Webモーターマガジン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事