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【女子W杯】「優勝を勝ち取るために」なでしこ、明朝4時からイングランド戦!

6/19(水) 15:56配信

ベースボール・マガジン社WEB

[6月15日] なでしこ伝統の誕生祝い

 早朝の飛行機に乗って、肌寒かったレンヌから暖かい、いや、暑いニースに移動。
 レンヌからニースの直行便が、この便しかないこともあり、日本人のメディア、関係者の多くが同じ飛行機に乗っていました。他の乗客は「なぜ、こんなに日本人が?」と不思議だったようです(笑)。でもフライト中、機長さんから「ワールドカップでの日本チームの健闘を祈っています」という粋なアナウンスがあり、徹夜の疲れも吹き飛ぶほどうれしい!
 到着後はコートをしまい、スーツケースから半袖のシャツを出して着替えると、まず街を見て回ることに。ビーチの近くには大会を盛り上げるファンイベントのエリアや、宣伝カー?(写真)に乗っている女性もいて、歓迎ムードが漂っていました。
 午後は前日の試合に出なかった、または出場時間が短かった選手のみがトレーニング。小林里歌子選手は練習後、「何もつかんだわけではないですから」と冷静に振り返りつつ、「『24人』全員で」と口にしました。今大会のメンバーに選ばれながらも、直前に負傷離脱してしまった植木理子選手とともに戦っている気持ちが現れたコメントでした。
 その日の夜は、15日が誕生日の清水梨沙選手、16日が誕生日の鮫島選手のお祝いで、いろいろな『出し物』が披露され、みんなが笑顔に包まれたようです。誕生日の出し物は、歴代なでしこの恒例行事。しっかり受け継がれているようですね。

[6月17日] 大事なのは『走りやすさ』

 前夜の他グループの試合結果を受け、日本の決勝トーナメント進出が決定! まずはホッとした、というのが正直なところ。
 この日の練習は完全非公開で、取材は練習後のみ。オフ明けとあって、再びギアを入れ直すかのように、今大会に入ってからでは最長となる、約2時間の練習でイングランド戦への準備が進められました。完全非公開のため、練習中の様子は分かりませんでしたが、会場入りする際に宇津木瑠美選手が不在だったこと(ホテルに残ってリハビリと広報担当者の方が説明)、練習後に姿が見えなかった長谷川唯選手が、途中から別メニューで、先にホテルに戻ったと伝えられたことが心配…。

 練習後は急いでイングランド戦の会場となるスタジアム、スタット・ドゥ・ニースに行って、フジテレビの日本時間夜のニュース「Live News α」のリポート。さらにスタジアム内で、試合当日のリポートポジション、試合後のインタビューまでの動きを、会場担当者の方と細かく打ち合わせ。W杯は広いスタジアムを急いで移動するので、いつだって靴は『走りやすさ』最優先です。勝利インタビューとなりますように!

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最終更新:6/19(水) 21:27
ベースボール・マガジン社WEB

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