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井上尚弥が勝てない相手!? GGG元トレーナーが「手に余る」と表現したレジェンドとは

6/19(水) 19:03配信

THE ANSWER

ゴロフキンを育てたサンチェス氏が名前を出したジェフ・フェネックとは…

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級で決勝に進んだWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)。米ボクシング専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)で4位に選出されるなど、現在ボクシング界で屈指の実力者として世界的な名声を高める中、元ミドル級世界王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)を育てた名伯楽が「全盛期なら井上も手に余る」と分析する、レジェンドがいるという。

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「ファンタジー・ファイト」という現役選手とかつてのレジェンドが対戦した場合の勝敗を予想する企画を行ったのは、英ボクシング専門メディア「ボクシング・ソーシャル」公式YouTubeだった。

 登場したのはゴロフキンら名手を育てたトレーナー、アベル・サンチェス氏。井上との対戦相手として選ばれたのは、かつて世界最速の3階級統一王者となり、1996年に現役引退したジェフ・フェネック(オーストラリア)だった。

「我々はまだ日本の若者について十分に(実力を)見せてもらったとは思っていない」とサンチェス氏。18戦全勝で3階級王者となった井上はバンタム級で世界王者3人を合計441秒で倒してきたが、まだポテンシャルの全てを見せたわけではないという。

「全盛期のジェフ・フェネックでは現時点のイノウエには手に余る」

 一方、フェネックはキャリア33試合で29勝(21KO)3敗1分。バンタム級、スーパーバンタム級、フェザー級の3階級を制したハードパンチャーで、殿堂入りも果たしている。

「彼はいい仕事を残しているが、まだ成熟する必要がある。この青年にパンチ力があるとはいえ、全盛期のジェフ・フェネックでは現時点のイノウエには手に余ると思う。彼はジェフが戦ったような試合をまだ経験していない」

 WBSSの優勝候補大本命で、バンタム級で敵なしの声も上がる無敵のモンスターと互角の相手は過去の名選手しかいないのだろうか――。ダニエル・サラゴサ(メキシコ)、カルロス・サラテ(メキシコ)ら歴戦の実力者相手に白星を重ねたフェネック。“マリックビルの誘導弾”と呼ばれた全盛期のレジェンドを倒すには、モンスターもより成熟することが必要、と名伯楽は持論を展開していた。

THE ANSWER編集部

最終更新:7/19(金) 22:21
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