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【一問一答】井岡一翔、快挙後の涙は「相当な重圧あった」 今後は「海外の王者と戦いたい」

6/19(水) 23:12配信

THE ANSWER

TKOで日本人初の快挙「新たな歴史を刻んだ」

 ボクシング元世界3階級王者のWBO世界スーパーフライ級2位・井岡一翔(Reason大貴)が、日本人初の4階級制覇の快挙を達成した。19日の同王座決定戦(千葉・幕張メッセ)で同級1位アストン・パリクテ(フィリピン)に、10回1分46秒TKO勝ち。世界戦通算15勝とし、元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高(協栄)を超える日本人単独最多となった。井岡の戦績は24勝2敗、パリクテは25勝3敗1分け。

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 試合後の記者会見での一問一答は以下の通り。

――今の気持ちは。

「見せたかった景色を見せられたと思う。いろんな意味で重たいですね。このベルトを取るために、大晦日悔しい思いをした。このチャンスが巡ってきて、このベルトを取ることだけを考えて生きてきた。復帰してからも、4階級制覇は簡単ではないと。大晦日の続きを見せられたと思う」

――喜びを爆発させていた。

「うろ覚えな感じ。終わった瞬間、リングから落ちそうで恥ずかしかった。向こうは右ストレートを警戒してたので合わせるの難しかった。10回に当たって効いたので、ここしかないと思ってまとめました」

――対峙しての印象。

「思ったより距離も長かったので、やりづらかった。懐も深かったので」

――下がらずに打ち合った。

「はっきり白黒つけたかった。階級も上げて打ち勝っていかないと。勝負するときは勝負しないといけないと思っていた」

――7回は危ない場面もあった。

「まともにもらってない。ガードの上からも脳が揺れた。会場の雰囲気もあってやばいかなというのもあった」

――リング上で目に光るものがあった。

「プレッシャーでしょ。ここまでやるって言って、もう一度ボクシングに踏み入れた以上、後戻りできないし、リングの上で証明しないといけないし。引退して、復帰して、より大きなことを言っているので。ただならぬ気持ちで、人生を懸けてやると言っていた。相当なプレッシャーがありました」

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最終更新:8/3(土) 1:44
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