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阿川佐和子、クールなキャリア管理官を好演「宅麻さんは怖がってました(笑)」

6/19(水) 8:00配信

ザテレビジョン

阿川佐和子が、6月23日(日)に放送される名取裕子主演「法医学教室の事件ファイルスペシャル」(夜9:00-11:05、テレビ朝日系)に出演することが明らかとなった。

【写真を見る】クールなキャリア管理官・宗方楓を演じる阿川佐和子

同ドラマは、無念のうちに亡くなった事件被害者の最期の声に耳を傾ける法医学者・早紀(名取裕子)と夫で刑事の一馬(宅麻伸)が衝突しながらも力を合わせて事件の謎に挑む姿を描く人気シリーズ第46弾。

今回、クールなキャリア管理官・宗方楓を演じる阿川は「役者経験の乏しい私にとって、“憎まれ役”は初めてだったので、これは面白いなと思ったんです。

“きれいに映りたい”とかは一切なしで、『嫌なやつだね~』と皆さんに思わせるにはどうすればいいかと悩み、“感情を出さないクールな女”というイメージで、ゆっくりしゃべることを心掛けました」と告白。

さらに室井滋演じる鑑識課長・英子を厳しく叱かる場面もあり、「最初、台本には『(部屋を)出て行け!』とせりふが書いてあったのですが、丁寧語の方がキャリアらしく怒りがにじみ出るかなと思って『出て行きなさい』に変更させていただいたんです。

宅麻さんは、『いつもこうやって旦那を怒鳴ってるんでしょ?』なんて怖がってました(笑)」と現場でのエピソードを明かした。

■ 阿川「偉そうにするのってなかなか難しい」

――ドラマに出演された感想は?

ミステリードラマに出演するのは初めてのことなんです。管理官役は難しかったですが、それよりもテレビ朝日のミステリードラマの撮影現場の様子が「なるほど、老舗だな!」って感じがして面白かったです。スタッフの中にも“現場の主”みたいな方がいらっしゃいました(笑)。

――演じる上で心掛けたことは?

私が演じた宗方楓は、上から目線でプライベートは見せないキャリア女性。私みたいに“小っちゃい女”が、スラーッと背の高い皆さんの中で偉そうにするのってなかなか難しかったです。

――演じるお仕事の面白さとは?

「インタビューや書く」という私の仕事は、基本的には担当編集者と2人のコンビネーションなので、ドラマの世界は携わっている人数の規模がまったく違う。ドラマの現場では、一つの目的に向かって皆さんが自分の“分(ぶ)”の中で頑張っているんですよね。

私はその中で、役者として一つの歯車を回しているんです。皆さんで心地よいハーモニー、オーケストラを作っていくような…。その快感は普段の仕事とは全く違うものなので、そこがやっぱりドラマ現場の醍醐味(だいごみ)だなと思います。

■ 阿川「俳優魂を堪能させてもらった」

――共演した名取さん、室井さんの印象は?

名取さんはこの現場の“座長なので、まるで”家主”のようでした(笑)。名取さんは以前、私がMCを務めるトーク番組『サワコの朝』(TBS系)にゲストで出てくださったのですが、その収録の日にたまたま番組スタッフが私の結婚祝いをサプライズで準備してくれていたんです。

花園のようにお花をバーッと飾ってくださっていたのですが、その時、名取さんは「佐和子さんおめでとう」と書かれたアーチの前で写真を撮ったらしく、「佐和子さん」の部分を「裕子さん」に加工した写真をスタッフにお願いして作ってもらったんですって!

今回の撮影現場で、その画像を見せてもらって大笑いしちゃった。名取さんって、本当にかわいいですね(笑)。

そして、室井さんも、大好きな人なんです。他の仕事ではご一緒したことが何度もあるけれど、今回は、冒頭からラストへの変わりようを見事に表現されて、彼女の俳優魂を堪能させていただきました!

――阿川さんが思う、本作の見どころを教えてください。

立場は違いますが、法医学、鑑識、管理官…と、私たちが演じた女性たちはまさに“職人”たちの集まりだと思います。

今回は事件を解決するために働いている人たちの戦い、葛藤、仲間とのコミュニケーションなどが大事な見どころなのではないかな。謎解きも面白いですが、登場人物たちがどういう気持ちで働いているのかも見ていただきたいです。(ザテレビジョン)

最終更新:6/19(水) 8:00
ザテレビジョン

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