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映画史に残る「男」の物語「影に抱かれて眠れ」スタイリッシュな場面写真一挙解禁

6/19(水) 17:00配信

ザテレビジョン

加藤雅也が主演を務める9月6日(金)公開の映画「影に抱かれて眠れ」の場面写真が一挙解禁。モノクロ写真を中心としたスタイリッシュな場面写真が出そろった。

【写真を見る】加藤雅也について北方謙三は「自然体とも呼ぶべきたたずまいは、演技の本質とはなにかを、私に考えさせた」とコメント

本作は、北方謙三原作「抱影」(講談社文庫)を和泉聖治監督が映画化。

主人公・硲冬樹を演じる加藤の他、冬樹が純愛を貫く女性・永井響子に中村ゆり、彼を兄貴のように慕うクラブのバーテンダー・辻村正人にEXILEの松本利夫、冬樹と関係を持つクラブのママに熊切あさ美、彼の才能にほれ込む画商に余貴美子、冬樹に刺青を教える彫師に火野正平と、豪華な俳優陣が集結した。

■ あらすじ

硲冬樹(加藤)は、横浜でいくつかの酒場を経営する画家。毎晩のように自転車で店を巡回し、したたかに飲む。一方、画家としての才能は内外に名を知られる存在でもあった。

そんな冬樹の平凡な日常が狂い始める。一人の未成年の女子を救うために冬樹は手を貸してしまう。そんな冬樹を守ろうとする店のバーテンダー辻村(松本)。男たちの抗争に巻き込まれようとする中、純愛を貫く人妻・永井響子(中村)の余命を知らされる。

仲間を守るため、愛を貫くため、冬樹が下した決断とは。果たして冬樹の人生はどんな終着点を迎えるのか…。

■ 北方謙三コメント

原作は、映画の素材の一つである。同時に、本質の部分で深くつながり合ってもいる。和泉聖治監督が、そこをどう扱うのか、私は注視していた。

映画人の創造力の中で、原作はまた、新しい命を持った。それは驚がくすべき出来事であり、映画の力と可能性を、私に改めて感じさせた。

加藤雅也の、自然体とも呼ぶべきたたずまいは、演技の本質とはなにかを、私に考えさせた。てらいのない存在感が漂い出して、間違いなく新しい境地に立ったことを感じさせた。

影に抱かれた男の、激しさと哀しみ。人はなぜ生きるのかという命題にさえ、ある答えを出したと思う。

(ザテレビジョン)

最終更新:6/19(水) 17:00
ザテレビジョン

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