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日本代表「チリ戦出場14人」を金田喜稔が採点 “急造チーム”で輝いた選手、唯一の最低点は?

6/19(水) 12:20配信

Football ZONE web

岡崎には酷だった状況 「自身のプレーの質を理解する選手が周りに…」

<GK>
■大迫敬介(広島)=★★★

 A代表デビュー戦で4失点。最後の失点シーンでは安易にゴールを空けてしまったが、試合全体を通して決定的にダメだったというパフォーマンスでもない。ビルドアップ時に相手のプレッシャーをかわす足技を見せるなど、19歳のGKとして緊迫感の漂う南米での公式戦から学んだことは少なくないはずだ。

<途中出場>
■三好康児(横浜FM/MF/←後半21分IN)=★★★

 出場時間が短く、三好らしいプレーを発揮できたとは言い難いが、後半30分には上田にスルーパスを通して決定機を演出。もう少し長い時間、見てみたかった。

■安部裕葵(鹿島/MF/←後半21分IN)=★★★

 中島に代わって左サイドハーフに投入された。チームが押し込まれ守備に回る時間が多かったものの、投入直後の後半24分には左サイドを突破して際どいグラウンダークロスを供給。終了間際にも高い位置でファウルをもらいFKを獲得するなど、短い時間のなかで技術は見せた。

■岡崎慎司(レスター/FW/←後半34分IN)=評価なし

 チーム全体が受け身となっている時間帯に投入。岡崎という選手の特徴を考えた時、いかに自身のプレーの質を理解してくれる選手が周りにいるかが、持ち味を発揮できるか否かのカギとなる。その点で言えば、急造メンバーのなかで切り札として投入され、難しさはあった。

[PROFILE]
金田喜稔(かねだ・のぶとし)

1958年生まれ、広島県出身。現役時代は天才ドリブラーとして知られ、中央大学在籍時の77年6月の韓国戦で日本代表にデビューし初ゴールも記録。「19歳119日」で決めたこのゴールは、今も国際Aマッチでの歴代最年少得点として破られていない。日産自動車(現・横浜FM)の黄金期を支え、91年に現役を引退。Jリーグ開幕以降は解説者として活躍。玄人好みの技術論に定評がある。

Football ZONE web編集部

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最終更新:6/19(水) 16:07
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