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ドウェイン・ジョンソンが語った「惨めな日々」と「自分を貫く大切さ」

6/20(木) 23:30配信

コスモポリタン

元プロレスラーで、『ワイルドスピード』シリーズなどへの出演でも知られる俳優・プロデューサー、さらにアクティビストとしての顔も持つ“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン。彼は先日行われた「2019 MTV Movie and TV Awards」にて、多方面で活躍し、テレビ界と映画界に貢献している人物に与えられる「ジェネレーション賞」を受賞。そのスピーチで語ったのは、自分らしさを貫く大切さ。

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英ロックバンドQueenの大ヒット曲『We Will Rock You』と共に登場したザ・ロック。ダンサーたちは、彼の出身地の伝統舞踊であるハカとステッピングをミックスしたダンスでお出迎え。そんな自身のアイデンティティを前面に押し出した演出の中で彼が語りだしたのは、自分らしさを失いかけていた過去だった。

「私が長年をかけて学んだことは、『人が最も力強くいられる時とは、自分らしく生きられているとき』だということです。(俳優に転身し)ハリウッドに来たばかりの時は、みんな私の扱いに困っていたよ。黒人とサモア人のハーフで、6フィート4インチ(約193センチ)で、275ポンド(約124キロ)のプロレスラーとあればね。当時は、ある特定の見た目でなければ、ここでは通用しないと言われた。痩せろだとか、自分を変えろだとか言われて、ワークアウトもやめろと…。つまり、自分が好きなことは全部やめなくてはならないと宣告されたんです。挙げ句の果てに、自分のことを“ザ・ロック”と呼ぶのもやめるように言われたよ! 私は、何年にもわたって彼らの言葉を信じてしまった。そうしなければならないと思い込んでしまったんだ。でも、惨めな日々だった。そこである日、決めたんです。自分がハリウッドに染まるのではなく、ハリウッドを自分に適合させてやろうと。今ではこの通り、ハリウッドが僕に合わせてきた。そしてみんなと一緒に、こうしてジェネレーション賞を受け取る日がきたんだ!」
「ダンサーのパフォーマンスで見せたように、僕は黒人とサモア人のハーフであることを誇りに思っています。世界に、この2つの文化を見せたかった。最も正直に、自分らしくいることはとても大切なことなのです」

自分らしさと共に自信やパワーを取り戻し、ハリウッドでの成功をつかんだザ・ロック。スピーチでは同時に、ただ自分らしくいるだけではなく、周囲の人々を同じように受け入れることの楽しさや、自分らしくいることに対して責任感を持たなければならないとも語っていた。そんな彼が15歳の時から大切にしている言葉は、「重要な人になるのは良いこと。だけど、良い人になることの方が重要」だという。

最終更新:6/20(木) 23:30
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