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フェラーリ風味のアルファロメオSUVは最高だった! ステルヴィオ クアドリフォリオ試乗記

6/20(木) 21:15配信

GQ JAPAN

アルファロメオ初のSUV「ステルヴィオ」のハイパフォーマンス・グレード「クアドリフォリオ」に試乗した。見た目を裏切らないスポーティな走りは、爽快かつ過激だった!

【写真を見る】あらゆる場面でスポーティな理由とは?

フェラーリのエンジンがベース

2018年11月、日本市場へ追加導入された「ステルヴィオ クアドリフォリオ」は、ステルヴィオのラインナップ中、もっとも大きい排気量の2.9リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載するハイパフォーマンス・グレードだ。

日本におけるステルヴィオのラインナップは、ほかに最高出力206kW(280ps)の2.0リッター直列4気筒ターボエンジン搭載モデルと、最高出力154kW(210ps)の2.2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジン搭載モデルがある。クアドリフォリオが搭載するエンジンは、最高出力375kW(510ps)と、数値をみても圧倒的にパワフルだ。

ステルヴィオ クアドリフォリオの最大の特徴といえるのが、この6気筒エンジンである。フェラーリ(ポルトフィーノ)搭載の3855ccV型8気筒エンジンをベースに、そこから2気筒落として開発されたもので、それだけ聞いても特別感は抜群だ。

そもそも、“クワドリフォリオ”という名称は、アルファロメオにとって特別だ。四つ葉のクローバーを意味するこの名は、幸運(勝利)のシンボルとして、1920年代からアルファロメオのレースカーに使われてきた。

ステルヴィオのボディには、かつてのアルファロメオのレースカーを想起する白地の3角形に、緑のクローバーが描かれたエンブレムが各所にあしらわれている。私などは、ちょっと小さすぎるのでは? と、思ったほどさりげない。とはいえ、アルファロメオ好きには嬉しくなるモチーフだ。

ちなみに、フェラーリとアルファロメオの関係は古い。かつてフェラーリ創業者であるエンツォ・フェラーリが、アルファロメオのレースチームマネージャーだったのだ。

それだけにフェラーリ由来のパワープラントが、(ステルヴィオの)フロント・ボンネット下に搭載されている……と、操縦中に考えるだけで、なんだか嬉しい。ちょっとロマンチックな気分にさせられるのだ。

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最終更新:6/20(木) 21:15
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