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人生100年時代の備え…貯蓄と生命保険どちらが適しているか

6/20(木) 14:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

先ごろ、「老後の資金は2000万円が必要」とも読める金融庁の資産形成を促す報告書が話題になりました。人生100年時代を見据え、「長生きのリスク」に備えた準備がますます必要となってきています。今回は、老後の資産形成の選択肢としても機能する「生命保険」の基本について解説した記事を紹介します。※本連載は、将来お金に困ることがないように、若いうちからできるライフプランニングに役立つ情報を紹介する 「ライフプランnavi」 の記事を抜粋、一部改変したものです。

「預貯金」は自分が積み立てた総額しか返らないが…

生命保険は、事故や災害、病気、人の死亡などによって一定収入を維持できなくなったとき、経済的な影響をカバーするための「生活保障」の制度です。大勢の人が公平に保険料を出し合うことにより、大きな共有の準備財産をつくり、いざというときに経済的に助け合う「相互扶助」の仕組みで成り立っています。

将来の備えというと身近な手段は「貯蓄」ですが、預貯金では、万が一のときも自分が積み立てた総額しか返ってきません。これに対して生命保険では、積み立てた額に関係なく、契約に応じた保障額を受け取ることができます。

このように生命保険は、もともとは死亡保障(死亡による遺族の生活費等の備え)という意味合いが主でしたが、さまざまなニーズに応じ、医療保障(病気や怪我による手術・入院費用等)や老後保障(老後の生活に対する備え)にも保障の領域を広げています。

貯蓄と保険を比較する場合によく言われる言葉として、「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉があります。貯蓄はコツコツと積み立てていけば、年齢が増していくに応じてお金は貯まっていきます(三角形)。しかし、若いうちに病気で亡くなったりした場合には、残された家族はそれまでの貯蓄だけでは生活できない可能性があります。

それと比較して生命保険の場合は、保険を契約した当初から、万が一の場合には保険金を一定額受け取ることができます(四角形)。つまり、万が一の保障という観点からは、生命保険の方が適しているといえるのです。

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最終更新:6/20(木) 14:00
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