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BiSHリンリンが語るモー娘。への愛情「自分と同世代の子たちが20年の歴史を背負っている」

6/20(木) 18:12配信

Rolling Stone Japan

「楽器を持たないパンクバンド」ことBiSHの音楽は、その言葉が示すように激しく刹那的なサウンドが特徴だ。モーニング娘。’19との接点はあまりないように思えるかもしれないが、メンバーのリンリンの愛情は突出している。

写真3点:BiSHリンリンが語るモー娘。への愛情「自分と同世代の子たちが20年の歴史を背負っている」

BiSH「JAM」のMVでは“影響を受けた人物”としてモーニング娘。7代目リーダーの新垣里沙と対面したり、自身のTwitterでは握手会レポも掲載したりする。今も現場派である彼女の声を聞いた。

ファン目線で見たモー娘。の魅力

スマイレージがデビューして、和田彩花さんに一目惚れして。それがきっかけでハロー!プロジェクトをすごく好きになったんです。その後、家族でくら寿司に行ったらモーニング娘。とコラボしていて、ノートとシールを貰ったんですね。そのときに「新垣里沙さん可愛いな」と思って、2010年秋ツアーのDVDをチェックしたりして、本格的にハマったのは9期オーディションの頃だと思います。最初に行ったライブは卒業前の高橋愛ちゃんの最後のハロコン。友達と一緒に中野サンプラザに行きました。

当時、本気で結婚したいと思うくらい新垣さんに恋していて、声もカッコいいし自分にはないものを持ってるところがカッコよくて。新垣さんはグループの中でリーダー的な存在、お母さん的な存在にもなれるし、自分が消極的なタイプだからこそ、どんな瞬間でも「わぁ!」って驚かされるんですよ。ライブ中の歌もパフォーマンスも煽りもすごく好きで。


新垣里沙の卒業シングル「恋愛ハンター」の特典イベントに行った後、直筆で感想を綴ったノート用紙。「当時は純粋に“この人と結婚したい!”っていう感じで新垣さんのことが好きでした」(リンリン)

2012年春のコンサートツアーから、ほぼ欠かさずモーニング娘。のライブには足を運んでると思います。でも卒業公演は学校のテスト期間に被ることが多くて、田中れいなさんや道重さゆみさんの卒コンも行けませんでした。でも春秋のツアーはどこか一回は観に行くようにしていて。

私はモーニング娘。を可愛いアイドルとして捉えていたので、「レインボーピンク」のような曲が好きだったし、一方で新垣さんが目立つカッコいい曲も好きでした。だからEDM路線になってからはサウンドよりも歌詞をよくチェックするようになったんです。歌詞の中で共感できるところを探していくうちに、自然と曲もだんだん好きになっていきました。

音楽的なことは私には分かりませんが、当時は大人の道重さんと田中さんがグループを引っ張って、他のメンバーはまだ幼い感じだったから、EDMのクールさとモーニング娘。がそんなにマッチしてなかったと思ってました。ただでさえ私はプラチナ期のカッコよさを知っていたので、余計にそういう印象を受けてしまって。でも、みんな年齢を重ねて成長したことで曲とマッチしてきたと思います。小田さくらちゃんも今めっちゃセクシーな感じですし、カッコいいも可愛いも全部揃ってる。私的にはいよいよ来た!という感じです。

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最終更新:6/20(木) 18:12
Rolling Stone Japan

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