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【ACL採点&寸評】浦和1-2蔚山現代|3月17日以来の先発起用に応えた杉本健勇「次に2-0で勝てばいい」

6/20(木) 20:46配信

SOCCER DIGEST Web

相手の変化に対応しきれずミスとカウンターから失点

 [ACLラウンド16 1stレグ]浦和1-2蔚山現代/6月19日/埼玉
 
【チーム採点・寸評】
浦和 5
スタメン抜擢の杉本の高さを生かした先制点までは完全に狙い通り。その後、相手の変化に対応しきれずミスとカウンターから失点し、第2戦へ厳しい状況が残った。
 
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 5.5
1点目はほぼノーチャンス。2点目はシュート前の段階で最終ラインにブレークさせる指示ができたか。背後へのボールをカットする飛び出しもあった。
 
DF
46 森脇良太 5(72分OUT)
左足ミドルのチャンスは得意なプレーだけに枠へ飛ばしたかった。右サイドからもう少し有効なボールを前線に入れたい。
 
31 岩波拓也 5.5
2点目の場面で、もう少し早くシューターに寄せる判断ができたか。逆サイドの山中へ飛ばすサイドチェンジは効果的だった。
 
4 鈴木大輔 5.5
3バックの中央でも問題なくプレー。高さ負けはなく、左右へのカバーリングにもタイミングよく出ていた。
 
5 槙野智章 5
1点目のクロスへの対応はもう少しタイトにしたいところ。後半は攻撃への関与も減ってしまった。
 
MF
9 武藤雄樹 5
ポジション取りの奮闘とは裏腹に、セットプレーや流れの中でのシュートでキックの当たりがことごとく悪かった。
 
16 青木拓矢 6(85分OUT)
杉本の特徴を生かした1点目のアシストは秀逸。後半は少し危ないパスミスが増え、セカンドボールでも後手に回った。

【ACL PHOTO】浦和 1-2 蔚山|杉本健勇のACL初ゴールで先制するも痛いアウエーゴール2発を献上。勝負は来週敵地での第2戦へ!

アウェーゴールを意識し過ぎたか。交代選手も機能せず…

MF
8 エヴェルトン 5
1失点目につながったボールロストは痛恨。短いパスの正確性はあるものの、もう1つ奥を見るようなパスが欲しい場面が多かった。
 
6 山中亮輔  6
精度のあるアーリークロスを何度も供給。杉本とセットの起用で最も相手に脅威を与えた。「杉本が下がった後の選択に課題」と話した。
 
FW
30 興梠慎三 5
起用の問題ではあるが、久しぶりのシャドー起用でゴール前への怖さが出せなかった。1トップに戻った時点ではスタミナを消費していた。
 
14 杉本健勇 6.5(69分OUT)
3月17日以来のスタメン起用に応える先制ゴール。高さを相手に意識させたことで味方にスペースを生んだ面もあった。「次に2-0で勝てば良い」と自信も。
 
交代出場
FW
24 汰木康也 5(69分IN)
アタッキングサードでの仕掛けを期待されたが、アクセントになり切れず。ドリブルで仕掛けてファウルをもらうようなプレーも欲しかった。
 
MF
3 宇賀神友弥 5(72分IN)
右サイドでの起用もインパクトは残せず。交代出場の選手としては、より縦や中央に切り込んでいく仕掛けが欲しかった。
 
MF
29 柴戸 海 -(85分IN)
最悪の3失点目を防ぐ意図もあっての投入か。カウンターを潰して攻撃回数を増やす意志は見えた。
 
監督
大槻 毅 5
「スペースを与えたくなかった」と、待ちの守備を選択。アウェーゴールを少し意識し過ぎてホームでの勢いを出し切れなかったか。交代はあまり機能しなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

最終更新:6/20(木) 20:46
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