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小池栄子、道枝駿佑とは今でも“親子”「“俺スカ”出演が決まった時に報告してくれた」<インタビュー前編>

6/20(木) 12:00配信

ザテレビジョン

7月4日(木)にスタートするドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)で、主演を務める小池栄子にインタビューを行った。

【写真を見る】上下同色、キャリアウーマン然としたカッコいい衣装で登場した小池栄子

本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザーが、愛と欲望のために戦いながら「愛した夫」の残した謎とうそに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。

小池が演じるのは、12歳の娘を育てる38歳のキャリアウーマン・森下晴美。

ある日晴美は、警察から「夫が殺された」との連絡を受ける。病院へ駆け付けると、「自分こそが妻だ」と名乗る2人の女性、42歳の加奈子(りょう)と、27歳の茜(岡本玲)に遭遇する。

晴美が夫だと思っていた男性は、自分以外にも2人の女性と事実婚の関係を結んでいたということが判明。晴美ら3人はいずれも、子どもを育てながら働いていた。

亡き夫の遺言により、3人は“シングルマザー専用シェアハウス”に導かれる。

さらに夫は「愛する“たった一人の妻”に3億円を渡します」という遺言も残していた…というところから物語は始まっていく。

「ザテレビジョン」では、主演を務める小池を直撃取材。ロングインタビューを前・後編に分けてお届けする。前編では、晴美という役柄や、年齢の離れた人との接し方について話を聞いた。

■ 晴美は「ノーマルな考えを持っている人」

――オファーを受けた時の感想を教えてください。

うれしかったです。すごい大役だなぁと思いながら緊張するなって感じですね。

(クランクイン前なのに)もう6話まで台本をもらっていて、結構いっぱい人が出てくるんですけど、すごくうまく、ちゃんとつながっていて、一気に読んじゃいました。

――小池さん演じる晴美はどんな人ですか

とてもノーマルな考えを持っている人です。愛していた人が突然亡くなって他に妻がいた…っていう状況を、ちゃんと客観的に見られています。

役割としては、いろんなものを元にあった位置に戻していく、“正す人”かな。みんなが好き勝手なことを言い始めたりとか、みんなの子どもがわちゃわちゃしたりしている中で、原点に戻して、調整する役割をしていますね。

また、子どもがすごくしっかりしているんですよ。母が弱った時とか、迷っている時にちょっとした一言をかけてくれて、その言葉で道が開ける。子どもは勝手に成長していくのねーって感じます(笑)。

夫に妻が3人いて、シェアハウスに住むという出来事ってすごく異質で、異次元みたいなことだから、大人たちの方が騒いでいるんですよね。

子どもの方が、シンプルにやらなきゃいけないことが見えていて、結構ハッとすることを言ってくれますね。

――小池さん自身がシェアハウスで暮らすとなったらいかがですか?

絶対無理!! だって温度一つでもけんかになりそうですよね、やっぱり(遠慮なく)言える人が強いじゃないですか。だいたいみんな顔色見て、「全然大丈夫です」って言ってストレスがたまっていくんだろうなぁとか思いますし、誰がご飯作るか、誰が掃除当番サボったとか…多方面で気を使いそう。

ましてや他人で、そこに子どももいるとなると…シェアハウスって大変ですよね。

(ハウスシェアリングしなければならないとしたら)一番下っ端として立ち回ると思います。仕切っていくよりも、みんなに従っている方が楽。プライベートでも、「これ嫌だ」って言ったりとか、怒ったりとかってめったにない人間なんですよ。

「いいよいいよ」って自分が折れた方が楽だから、もし暮らすとなったらそういう立場になるんだろうなぁと思います。

■ 親子役は特別

――今回のように母親役を演じる機会も多いかと思いますが、日本テレビ系で放送中の「俺のスカート、どこ行った?」に、以前「母になる」(2017年)で共演されていた道枝駿佑さんが出演されていますね。

みっちー! みっちーはすごくちゃんとした子で、「ご報告遅れてすみません、今度こういうドラマに出ます」っていうのを、出演が決まった時にいつもメールをくれます。全然会っていないんですけど、メールだけはつながっているんです。

私は、主演の古田(新太)さんとは何回か舞台でご一緒してるんです。だから、みっちーに「すっごく優しいから分からないことは、古田さんに全部聞いた方がいいよ」って送りました。

そうすると、「そうしてみます」とか「撮影楽しいです!」って連絡が返ってきたりします。

すごくきれいで、かっこよくなりましたよね。大人っぽくなって、ビックリしちゃった。(「母になる」では)息子役だったんですけど、今でもちゃんと“お母さん”として私と接してくれています。

親子役って特別ですよね。ずっとかわいいもん。弟役とかもずっとかわいい。弟役をやった子が今でも「姉ちゃん姉ちゃん」って慕ってくれると、「どうにか頑張って活躍してくれ!」って思います。これからも活躍を楽しみにしています。

――読者の皆さんへ、ドラマの見どころをお願いします

たっぷり一時間、10話かけてぜいたくに丁寧に話を描いているので、登場人物は多くなりますけど、ちゃんと伏線がちりばめられていて、最終回はきれいにすっきりするように回収されると思います。

“女のバトル”っていうところに目がいきがちだけれども、その人間関係で生まれる友情とか愛情とかそういうものも丁寧に演じていくので楽しみにしていてください。

(ザテレビジョン)

最終更新:6/20(木) 12:00
ザテレビジョン

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