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久保建英と中島翔哉、ブラジル人記者がチリ戦比較…「良い選手」と「“良い選手”超え」

6/20(木) 6:40配信

Football ZONE web

久保と中島のパフォーマンスに現地ブラジル人記者が好印象 「中島は賢いプレーを見せた」

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ初戦でチリに0-4と大敗した。大会2連覇中の南米王者に屈する形となったが、現地で試合を取材したブラジル人記者はMF久保建英(FC東京→レアル・マドリード)と10番MF中島翔哉(アル・ドゥハイル)に注目。チリ戦で見せた2人のパフォーマンスを比較し、「良い選手」と「“良い選手”を超えた存在」と評している。

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 今大会、東京五輪世代の若手を中心に臨んでいる日本は、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DF原輝綺(サガン鳥栖)と杉岡大暉(湘南ベルマーレ)、MF中山雄太(PECズヴォレ)、FW前田大然(松本山雅FC)と上田綺世(法政大)の6人がスタメンでA代表デビューを飾った。

 一方のチリはMFアルトゥーロ・ビダル(バルセロナ)やFWアレクシス・サンチェス(マンチェスター・ユナイテッド)ら主力が先発。序盤は互角に近い攻防を繰り広げたが、同41分に被弾。後半にも3失点を喫して0-4と大敗した。

 会場で取材していたブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」の記者マルセロ・リマ・ブラガ氏は、日本代表の中で“印象に残った選手”として久保と中島の名前を挙げている。

「ナンバー10の中島はとても賢いプレーを見せていたし、とりわけ攻撃において、欧州で確かな経験を積んだ姿を見せていた」

ブラジル人記者が見た久保の存在は別格 「中島はもちろん“良い選手”だけど…」

 4-2-3-1システムを採用した日本は、1トップに上田、トップ下に久保、左サイドハーフに中島、右に前田を配置。中島はボールを受けるたびに、ドリブルで果敢に仕掛けて打開を図った。王者チリ相手に脅威を与えており、ブラジル人記者もその点を評価している。しかし中島以上に、久保は別格の存在だったと同氏は力説した。

「中島はもちろん“良い選手”だけど、久保はそれ以上だ。なんと表現していいか分からないけど、“良い選手を超えた存在”だったのは確かだと思う。久保は間違いなく将来のスター候補だね」

 中島と久保、どちらのプレーにも高い評価を与えていたブラジル人記者だが、レアル移籍が決まった18歳アタッカーのポテンシャルを踏まえて「スター候補」と称えていた。

Football ZONE web編集部・大木 勇 / Isamu Oki

最終更新:6/20(木) 8:17
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