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最新!住みよさランキング2019

6/20(木) 5:30配信

東洋経済オンライン

 東洋経済『都市データパック』編集部が1993年以降発表している住みよさランキングは、“住みよさ”を表す各種指標について偏差値を算出して、その平均値を総合評価とし順位付けしている。

【表】全国版住みよさランキング総合11位以下

今回の「住みよさランキング2019」では、算出指標やランキング対象について大幅な変更を行った。そのため前年の結果との連続性はなくなっていることに留意いただきたい。

 まず算出の基となる指標の数を、前回の16指標から22指標に拡充した。人口当たりの犯罪件数や交通事故件数、子ども医療費助成の対象年齢、水道料金、そして気候(夏暑くなく、冬寒くなく、日照時間が長い都市が上位)など、これまでとは別の視点からの指標を中心に、追加を行った。

 もう1つの変更点は、東京23区の千代田区・中央区・港区をランキング対象から外したことだ。“都心3区”と呼ばれるこれらの区は、マンション開発により人口は増加傾向にあるものの、主要企業の本社が数多く所在するビジネス街の性格が強い。

 昼間人口は夜間人口(住んでいる人口)の3倍を超え、算出指標には1人当たりの指標が多くあるため、多くの指標で圧倒的上位になり、地方都市を含めたランキングにはそぐわないと判断し、対象から外した。

■金沢市に隣接する2市がベスト3に入る

 算出指標が大きく変わった「住みよさランキング2019」の全国1位は、石川県白山市となった。

 白山市は2005年に松任市ほか2町5村が合併して発足し、市域は日本海に面する沿岸部から白山国立公園区域内まで広がり、面積は県内一広い市。金沢市の南西に隣接しており、通勤・通学者の3割弱が金沢市に通うベッドタウンで、また石川県を代表する工業都市でもある。

 ランキングでの白山市の特徴は快適度が8位、富裕度が77位と高いことにある。快適度の指標である転出入人口比率が高く(19位)、さらに水道料金の安さ(37位)や汚水処理人口普及率の高さ(74位)から上位になっている。

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最終更新:6/20(木) 5:30
東洋経済オンライン

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