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アマゾンに敵対心を燃やすウォルマート、次は広告業に関心

6/20(木) 18:00配信

WWD JAPAN.com

ダグ・マクミロン(Doug McMillon)社長兼CEOは今後の展望として、「発表するには時期尚早だが、新たなビジネスモデルを開発している。店舗やECなどで商品を販売することが事業の核であることに変わりはないが、広告事業に進出するビジネスチャンスがあると考えている。何年も前に、店内にテレビを設置してその広告枠を販売するという計画があった。現代ではそれをオムニチャネルで展開する機会があるのではないかと思うが、顧客の買い物体験を損なわないようにしたい」と述べた。

米中の貿易摩擦問題については、「ウォルマートは1996年から中国市場に進出しており、現在400店を運営している。中国には巨大なビジネスチャンスがあり、世界中の消費者がその恩恵を受けてきたので、(貿易摩擦問題が)解決することを願っている」とコメントした。同氏はまた、「景気の減速は、今までウォルマートで買い物をしなかった層が節約のために来店する可能性を秘めている。アパレルに力を入れ、その品質やプレゼンテーションの改善をすることで新たなチャンスとなるかもしれない」と語った。

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最終更新:7/9(火) 11:32
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