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アメリカで「ショッピングモール×コワーキングスペース」がウケる理由

6/21(金) 8:11配信

ライフハッカー[日本版]

アメリカのショッピングモールは、かつて盛況だった時代の輝きを失い、新展開を迎えています。

【画像】アメリカで「ショッピングモール×コワーキングスペース」がウケる理由

ビジネス情報サイトFast Companyによると、ショッピングモールにコワーキングスペースを併設する動きがあるのだそう。

ショッピングモールとコワーキングスペースの相性はいい

具体的には、コワーキングスペースビジネス会社のIndustriousが、ショッピングモールを所有する不動産グループのMacerichと提携。アリゾナ州のショッピングモール「スコッツデール・ファッション・スクエア」に、3716平方メートル(畳2000枚以上)のコワーキングスペースをオープンしました。

当初はオープンから9カ月で稼働率90%達成を目標にしていましたが、想定より早いペースで目標を達成できそうとのこと。

今後は、ニュージャージー州とカリフォルニア州のショッピングモールにコワーキングスペースをオープンするようです。

オンラインショッピングが普及したせいか、アメリカのショッピングモールは以前ほど高い収益をあげられなくなっており、テナントの退去も珍しくありません。

こうした空きスペースに目をつけたのが、上述のIndustriousやIWGに代表されるコワーキングビジネスです。

モールのオーナーは空きスペースにコワーキングスペースを入れることで収益を得られ、コワーキングスペースの利用者は、仕事の合間にモールの敷地内にある飲食店やジムにアクセスできます。

お互いにとって、ウィン・ウィンのビジネスが成立するというわけです。

自由な働き方がコワーキングスペースの需要を高める

インターネットの普及により、働き方はどんどん多様化。

アメリカではフリーランサーが年々増加しており、2027年には全労働力の50.9%がフリーランスになると予測されています。

こうした時代だからこそ、「ショッピングモールのコワーキングスペース化」の需要が高まっているとも言えるでしょう。

また、会社員であっても、育児と仕事を両立させたい、家族の時間を大切にしたいという考えから、通勤のストレスがなく、時間を有効活用できるリモートワークを選択する人が増えています。

こうした人たちも、自宅では仕事に集中できないなどの理由でコワーキングスペースの利用を選択肢に加えていくはずです。

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最終更新:6/21(金) 8:11
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