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【修斗】フェザー級ランカーサバイバルマッチ! 仲山vs稲葉、青井vs内藤、“女王”黒部はROAD FCアイドル、イェジと対戦

6/21(金) 12:15配信

ゴング格闘技

7月15日(月・祝)東京・後楽園ホールにて開催されるプロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第6戦 Supported by ONE Championship」の追加5カードが発表された。

【写真】2017年3月に46.5kg契約でしなしとの再戦で勝利しているイェジ。まだ女子高生だった

今回の注目カードは何と言ってもフェザー級ランカー同士によるサバイバルマッチ2試合。

まずは2017年インフィニティリーグ覇者の仲山貴志(総合格闘技津田沼道場)と復帰以来、上位陣と肉薄する戦いを見せる好調のベテラン・稲葉聡(秋本道場JungleJunction)が激突。

仲山は2019年1月、新世代の旗手と言われる青井人(BLOWS)を相手に1R2分16秒、電光石火のリアネイキドチョークを極めて一本勝ち。得意技できっちり仕留めて健在ぶりをアピールしている。

対する稲葉は2018年7月に工藤諒司に判定0-0ドロー、2019年3月にも高橋孝徳に判定1-0ドローと実力者たちと競り合っている。極めパターンに入れば必ず一本を取る仲山相手に稲葉はバックを取られずに打撃戦に持ち込めるか?

稲葉の下克上か、仲山が今回もきっちり首を狩るか? 勝負の鍵は組みの展開にあるか。

そして、青井人が1月に続き後楽園ホールに再登場。高橋遼伍の持つ環太平洋王座に挑み骨折しながらもフルラウンド戦い抜く根性は見事。その怪我からの復帰戦では仲山貴志を相手に手痛い敗戦を喫したが、ここで3連敗するわけにはいかない。何故なら同大会には田丸匠、石井逸人らニュージェネレーションの2人も試合を行い、階級は違えどフェザー級は青井、と期待する声も多いだけにスッキリとした勝ちが求められるだろう。

とはいえ、対戦相手の内藤太尊(roots)は鋭い打撃と有利なポジションを取りながらもサブミッションを狙いに行くアグレッシブなファイトスタイルで誰と対戦してもスイングするハズレのない試合をいつも見せてくる。しかし、それが勝ち星に結びついていないのも事実で、2018年12月に鈴木淑徳に1R KO勝利も、2019年3月には工藤諒司に判定0-2で敗れている。ランキングも世界ランキング10位とギリギリで踏みとどまっており、今回が背水の陣である事は間違いない。

この青井vs太尊の試合が良い試合にならないわけがない。勝ちにこだわらなくてはならない両者だが、持ち味を出そうとすれば必然的にスイングした修斗を魅せてくれるだろう。

様々な思いで挑むフェザー級ランカー4選手によるサバイバルマッチに期待が高まる。

その他、先日電撃参戦が発表された黒部三奈の対戦相手が韓国のイ・イェジに決定。3勝5敗のイ・イェジは日本で開催されたWSOF-GCで渡辺久江と対戦(2R TKO負け)、ROAD FCでは下牧瀬菜月に一本勝ち、華DATEに判定勝ち、しなしさとこにも再戦で判定勝利しており、日本には馴染みの深い女子選手。しなし戦以降は前澤智、ARAMIに判定負け。2018年12月の前戦ではプロデビュー戦のイ・スヨンの猛反撃に遭いスプリット判定負けを喫していることもあり、3連敗から白星をつかみたい。

しかし、「修羅場をくぐった数が違う」という“女王”黒部はROAD FCのアイドル、イェジを返り討ちにするか。DEEP JEWELSで王座を奪っていった前澤が過去にイェジにスプリット判定で勝利しているだけに、黒部としては差をつけて勝ちたいところだ。修斗初参戦の黒部は果たして修斗でも女王の座に辿り着けるか?

また、6月8日新宿FACE大会で約2年振りの試合で金物屋の秀を相手に判定勝利し、リング上から参戦を直訴した小野島恒太(CombatWorkoutDiamonds)の連続出場が決まり、浜松のハードパンチャー・加藤ケンジ(K.O.SHOOTO GYM)との対戦が決定。加藤は前戦まで5連勝も2019年5月の魚井フルスイング戦で2R KO負け。今回が再起戦となる。

また、全日本選手権準優勝の“現役高校生シューター”内田タケル(パラエストラ松戸)が新井丈(キングダム立川コロッセオ)と対戦する。

続々決定する真夏の修斗後楽園ホール大会。その他の追加カードも決定次第、発表となる。

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最終更新:6/21(金) 12:15
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