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大型灯籠「キリコ」を担ぎ、高さ7メートルの松明の周りを乱舞:石川・能登町「宇出津のあばれ祭」

6/21(金) 9:53配信

nippon.com

能登半島各地には、木枠に組んだ大型の灯籠「キリコ」を担ぐ夏祭りがある。豊作や大漁などを願い、明かりを灯して練り歩く。キリコ祭りと総称され、江戸時代から続く伝統行事だ。

7月上旬、能登のキリコ祭りの先陣を切るのが、石川県能登町宇出津(うしつ)のあばれ祭。午後9時、花火とともに宵祭りが始まるとキリコが広場に入り、高さ7メートルにもなる5本の柱松明に火がつけられる。松明の周りを勇壮に乱舞する男たち、燃え上がる炎、降りかかる火の粉に、担ぎ手のみならず観客の気分も高揚する。

あばれ祭りは今から約350年前、宇出津に伝染病がはやった時、京都の八坂神社から牛頭天王(ごずてんのう)を勧請(かんじょう)して盛大な祭礼を行ったのが始まりとされている。

最終更新:6/21(金) 10:03
nippon.com

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