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ダイエット、未病、快便……ウォーキングで得られる11のうれしい効用

6/21(金) 12:07配信

Tarzan Web

車に電車に動く階段に動く歩道、世の中とかく便利になりすぎた。それがどうした?とどこ吹く風のあなた、歩くなんて当たり前のことだから、運動じゃないと思っていないか? とんでもない。ウォークはランに負けない恩恵をもたらす立派な運動。おろそかにすれば近い将来必ず後悔することになり、今日から歩き出せばいいことずくめ。そう、気づいた者勝ちなんです![協力/長尾和宏(長尾クリニック院長、東京医科大学客員教授)、能勢 博(信州大学学術研究院医学系教授)、森 悟(東海学園大学スポーツ健康科学部教授)]

1. 体重&体脂肪が減る

「インターバル速歩」(※)を5か月間行った結果、BMIが下のグラフのように変化。そのメソッドの提唱者、信州大学教授・能勢博さんによれば、「4か月くらいになると体脂肪が減って脚の筋肉のラインが見えるようになり、入らなかったズボンもスルッと入るようになります」。

※インターバル速歩…能勢さんが独自に開発したメソッド。それぞれ3分間の「普通歩き」(目安:時速4km)と「ややキツい速歩き」(目安:時速6km)を交互に5セット繰り返す。計30分のウォーキングを週4回行う。

2. 善玉コレステロールが右肩上がり

HDLコレステロールの別名は“善玉コレステロール”。数値が高いほど健康状態がよいということを示す。「HDLは血管壁に沈着したコレステロールを取り除き、肝臓に運ぶ働きがあります。結果的に動脈硬化の予防につながるといえるでしょう。男女ともに1日の歩数が多い人ほどHDLの値が高いことが分かっています」(東海学園大学教授・森悟さん)。

3. 歩けば歩くほど血圧が低くなる

上のデータでも分かる通り、1日の歩数が多い人ほど血圧は低い。1回の歩行でも血圧降下作用はあるという。「以前、ウォーキングイベントに参加した人の血圧を計測したところ、全員がウォーキング前に比べて10~20程度低下していました」(長尾クリニック院長・長尾和宏さん)。

4. 近い将来のメタボを予防

5か月のインターバル速歩で生活習慣病の罹患率の指標が軒なみ低下。「体力の低い人ほど生活習慣病指標の低下の割合が多いことが分かります。指標が低下するのと逆転するように体力は上がっていきます」(能勢さん)。

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最終更新:6/21(金) 12:07
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