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松山ケンイチ×染谷将太の“聖人”生活に「バチ当たりなので」と笑いをこらえた現場

6/21(金) 19:00配信

週刊女性PRIME

 中村光原作の人気漫画を実写化。昨年、動画配信サービスや劇場公開された作品を再編集したオムニバス形式のコメディードラマ『聖☆おにいさん 第I紀』(NHK総合・6月22日土曜夜11時30分~/3週連続)。松山ケンイチ&染谷将太演じるイエス&ブッダが、聖人とは思えない下界に染まった生活ぶりを描いた見どころとは──。

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全10話のオムニバス“勇者”コンビがタッグ

 主人公は下界に舞い降りた神の子イエスと、目覚めた人ブッダ 。

 累計発行部数1600万部を超え、2009年に手塚治虫文化賞短編賞を受賞した、中村光の同名漫画を実写化したコメディードラマ。原作は、2013年にアニメ映画化され、吹き替えはイエスの声を森山未來、ブッダの声を星野源が務めた。

 実写版の今作では、松山ケンイチがイエス役、染谷将太がブッダ役をそれぞれ演じる。

 世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、下界でバカンスを過ごすため東京・立川で6畳ひと間の安アパートでのシェア生活をする。イエスは衝動買いが多く、ブッダは倹約家で細かなお金を気にする。対照的なふたりが、繰り広げる日常をゆるく、ほっこりしたタッチで描いている。

 昨年10月に動画配信サービスで独占配信され、期間限定で劇場公開もされて話題になった作品を再編集し、全10話のショートストーリーをオムニバス形式で3週にわたって放送する。

 脚本と監督は、映画『銀魂』シリーズやドラマ『今日から俺は!!』などのヒット作を手がけた福田雄一が担当し、俳優の山田孝之が制作統括としてプロデュース。『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田&山田のタッグに、制作前から期待が集まっていた。

「あるプロデューサーさんから“こんなドラマ作ったんですけど、ご興味は?”と紹介されたのが、公開前の本作でした。中村先生の原作漫画は愛読していて、『聖☆おにいさん』は、アニメの企画としてやってみたいとNHK内で自ら提案したことがありました。そのドラマ作品ですからが然、興味をひかれました」

 と、NHKでの放送を実現したNHKエンタープライズの土橋圭介プロデューサー。

「監督・脚本が福田さんなら笑い満載に違いないと確信しましたし、松山さん、染谷さんという豪華キャスト、さらに、俳優の山田さんがなぜか出演じゃなくてプロデュースに回っているあたりも、気持ちをくすぐられました。

 そして実際に見たらやっぱり、おもしろい! ぜひNHKで放送をと企画を進めました。

 見どころは何といっても、松山さんと染谷さんの実力派俳優おふたりの徹底したキャラクター作り。そして、それを引き出す、福田監督の脚本と演出で、笑わずにはいられません!」(土橋P、以下同)

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最終更新:6/21(金) 19:00
週刊女性PRIME

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