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ウルグアイ戦の日本代表、英記者が“先発11人”を採点 三好康児は「感銘的」と高評価

6/21(金) 16:50配信

Football ZONE web

強豪ウルグアイと2-2ドロー PK献上の植田には「レフェリーの失態の犠牲者」と同情

 日本代表は招待参加しているコパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ第2戦で、現地時間20日にウルグアイと対戦。日本はMF三好康児が2得点の活躍を見せたものの2失点し、2-2の引き分けに終わった。

【動画】日本代表、強豪ウルグアイを苦しめて2-2ドロー! 第3戦エクアドル戦にグループリーグ突破の望みをつなぐ

 南米の強豪相手に貴重な勝ち点1をもぎ取った森保ジャパンの先発11人を、かつてAFCの機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、20年以上にわたってアジアのサッカーを報じている英国人ジャーナリストのマイケル・チャーチ氏が採点した。

 三好が単独最高評価を手にする一方、「とんでもない主審の犠牲者となった」と同情する選手もいた。

【GK】
川島永嗣(ストラスブール) 6点
 落ち着きと安心感を示した。日本の守備陣で川島は経験をもたらした。どちらのゴールも対応できる部分はほとんどなかった。

【DF】
杉岡大暉(湘南ベルマーレ) 6点
 落胆の初戦チリ戦から立て直した。中島と攻撃で連動した。

植田直通(セルクル・ブルージュ) 6点
 レフェリーのとんでもない失態の不運な犠牲者となった。それ以外は堅実で、ひどい判定にもリズムを失うことはなかった。

冨安健洋(シント=トロイデン) 7点
 若きセンターバックは成長著しい。世界最高のストライカーコンビに対しても威圧されなかった。堅実な働き。

岩田智輝(大分トリニータ) 6点
 右サイドバックとして盤石さを示した。前方の三好の攻撃をサポートする、守備的規範という重要なプラットフォームをもたらした。 

「先制点はスペシャル」と三好に最高点 柴崎と岡崎にも高評価

【MF】
板倉滉(フローニンゲン) 5点
 失望のデビュー。狙い外れのパスミスやクロスバーを叩いたシュートを放ったスアレスに簡単に置き去りにされる場面も。

柴崎岳(ヘタフェ) 7点
 中盤の底からのロングパスは日本の攻撃の有効な武器となった。三好の先制点でセンチ単位の精度のラストパスを供給した。

中島翔哉(アル・ドゥハイル) 6点
 前半は中島らしさが見えた。サイドで脅威を与えた。

三好康児(横浜F・マリノス) 8点
 MVPの理由は2ゴールだけではない。全体的なパフォーマンスは感銘的。スピード、コントロール、決定力が凝縮された先制点はスペシャルと言わざるを得ない。

安部裕葵(鹿島アントラーズ) 6点
 試合序盤は良かったが、試合が進むにつれて消えた。

【FW】
岡崎慎司(レスター) 7点
 中央で岡崎は印象的だった。機動力と断固たる決意で、日本攻撃陣の起点となった。ウルグアイ守備陣に問題を突きつけ続けた。

マイケル・チャーチ/Michael Church

最終更新:6/21(金) 20:05
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