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NBA不動のスター、ステフィン・カリーが愛してやまない「勝ちメシ」って?

6/22(土) 8:00配信

クーリエ・ジャポン

「食べはじめたら止まらない」代表格

NBAシーズン決勝で惜しくも敗れたゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリー選手が、2年連続で来日する。彼はこれまで3度の優勝、2度のMVPに輝いたことがある、言わずと知れたスーパースターだ。

そんなカリーが愛してやまない食べ物がある。ポップコーンだ。
米紙「ニューヨーク・タイムズ」による依頼を受けて、彼は「ポップコーン・ランキング」を発表した。それは、NBA全チームの試合会場のポップコーンについて、5項目を5段階でランク付けしていくというもの。項目は新鮮さ、塩加減、食感、バター、見栄えである。1位はダラス・マーヴェリックスで、ウォリアーズは容赦なしの6位だった。

もはや、カリーの試合前のルーティーンに組み込まれているポップコーン。本人いわく、専用バスでアリーナに到着した後はロッカールームに向かい、荷物を置いたらポップコーンに直行するらしい。本拠地のオラクル・アリーナの関係者用食堂には、彼のためにポップコーン機が置かれている。

カリーのポップコーン中毒は、幼い頃からすでに始まっていた。父であり、元NBA選手のデル・カリーも大のポップコーン好きだったのだ。父はいまNBAのコメンテーターを務めているが、試合が終わると一目散で家に帰って、NBA選手である2人の息子の試合をテレビで観る。そのときの「お供」は、もちろんポップコーンだ。

厳しい目を向けるのは…?

ヘッドコーチのスティーブ・カーは、カリーのポップコーン中毒についてこう話す。

「彼がやっていることは何であろうと続けるべき。それが私からのアドバイスだね」

ヘッドコーチは大目に見てくれるものの、やや厳しい目を向けるのはアスレティック・トレーナーたちだ。ポップコーンは、試合前に食べるべきでないものとされているからである。

そんなとき、ロッカールームの警備員が「運び屋」になる。カリーが「あれ、あるか」という調子で警備員のノーム・デーヴィスに訊くと、デーヴィスはもう一人の警備員をVIPルームに送り、新鮮なポップコーンを“拝借”してくるのだという。
ちなみに、地元紙「マーキュリー・ニュース」によれば、同じく警備員のカーティス・ジョーンズは、カリーのことを「子供たちにとって最高のロールモデル」と称える。おそらくカリーは、警備員の心もがっちり掴んでいるのだろう。
美味しいポップコーンであれば、カリーはハーフタイム中と試合後にも食べる。

「もう病気だね。ポップコーンは遠征の楽しさを左右する。不味いと、気分にも影響するんだ」

とはいえ、自宅では食べないように制限しているという彼。プライベートでは、年に4回ほど映画館に行くときだけの「お楽しみ」のようだ。

COURRiER Japon

最終更新:6/22(土) 8:00
クーリエ・ジャポン

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