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【復刻・バイクで社会科見学】ニンジャZX-14R vs 航空自衛隊機!?[地対空 異種最速バトル]〈前編〉

6/22(土) 17:30配信

WEBヤングマシン

成果アリ! 果たして我々は、ハイエースにニンジャZX-14Rを搭載し、密かにT-4のゼロヨンデータを採らせてもらえないかとポケットにデジスパイス(GPSロガー)を忍ばせて、航空自衛隊入間基地の門をくぐった。そして格納庫脇のエプロンにて、同じ川崎重工業製のZX-14RとT-4中等練習機が、顔を合わせたのである。

それはもう、素晴らしい瞬間だった。バイクと飛行機の巡り会いは、得も言われぬ感動に満ちていた。だが出てくる言葉は「カッコいい!」だけだった。単なる男の子である。

飛行機と共に走る夢は叶わなかった。デジスパイスでのデータ採りも不可能だった。でも、それらを軽く吹き飛ばすカッコよさだった。

ああでも、やっぱり飛行機と共にバイクを走らせてみたい。そういえば戦闘機とのゼロヨン対決、航空自衛隊の回答は「絶対不可能」というより、「相当ハードルが高い」というニュアンスだったな……。純粋系夢追い男子としては、再挑戦か?(※その後、まだ実現していません)

バイク代表はもちろんニンジャ:[陸]レシプロエンジン代表 Ninja ZX-14R

・川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニー製
・水冷4スト並列4気筒 DOHC4バルブ 1441cc
・最高出力 200ps
・装備重量 266kg

練習機とはいえ、亜音速の住人。T-4と勝負するべきはバイク界の最速王だ。迷わず選ばれたのは、Ninja ZX-14R。最高性能のバイクが、いざ参る!

実はカワサキ製:[空]ターボファンエンジン代表 T-4

・川崎重工業航空宇宙カンパニー製
・IHI製 F3-IHI-30×2基
・推力 1670kg×2 (1040km/h飛行時・約1万2865ps相当)
・運用自重5640kg

小回りの効く軽量な機体による素直な操縦性、ジェットエンジンに よる優れた運動性能で、パイロット成に活用されている。アクロバットチーム・ブルーインパルスの3代目機種でもある。

同門対決!!!

航空自衛隊入間基地のエプロン地区(駐機場)に、ZX-14Rを潜入させることに成功! T-4中等練習機との勝負は、同じ川崎重工によって製造された「同門対決」。果たして実現なるのか……!?(※なりませんでした)

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最終更新:6/22(土) 19:00
WEBヤングマシン

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