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"ミラクルおじさん"の奇跡再び? 宝塚記念は"じゃないほう馬券"で上半期の負けを取り返せ!

6/22(土) 15:00配信

週プレNEWS

上半期のGⅠシリーズのラストを飾る"春のグランプリ"宝塚記念が6月23日(日)に阪神競馬場で開催される。ファン投票1位のアーモンドアイ(牝4)の出走こそないものの、2位のレイデオロ(牡5)、3位のキセキ(牡5)、4位のアルアイン(牡5)らGⅠ馬6頭がエントリー。まさに春競馬のクライマックスにふさわしいレースとなりそうだ。

宝塚記念といえばファンの間で今も語り草になっているのが、2003年にウインズ新橋に現れた通称"ミラクルおじさん"。正体は不明ながら、前日発売でヒシミラクルの単勝馬券(最終オッズ16.3倍)を1200万円購入し、約2億円の配当を手にした伝説の馬券師だ。

2億円ゲットとはいわないまでも、昨年も7人気-10人気-12人気で決着し、3連単は49万馬券が飛び出した宝塚記念だけに、今年も高配当を狙っていきたい。

思えば今春のGⅠレースは荒れに荒れた。高松宮記念では3連単が約450万円という超高配当が飛び出したほか、令和に入って東京競馬場で行なわれた5週連続GⅠシリーズでも、4週目まで連続して3連単が10万円以上という高配当。安田記念では、あのアーモンドアイまでもが3着に敗れる波乱となった。

いずれのレースでも波乱を演出した激走馬にはある共通点があった。それはズバリ"じゃないほうの馬"。

まずは3連単が41万円以上の配当となったNHKマイルカップ。ここで1番人気に支持されたのは桜花賞馬のグランアレグリア(牝3)だったが、あえなく馬券圏外の5着敗退。レースを制したのはグランアレグリア"じゃないほうのGⅠ馬"アドマイヤマーズ(牡3)だった。

続くヴィクトリアマイルでは1番人気は4歳牝馬のラッキーライラックだったが、勝ったのは"じゃないほうの4歳馬"のノームコア(牝4)でラッキーライラックは4着敗退。

日本ダービーでも1番人気のサートゥルナーリア(牡3)が4着に敗れ、"じゃないほうの角居厩舎(きゅうしゃ)"ロジャーバローズ(牡3)が勝利。

安田記念は1番人気のアーモンドアイがスタートの不利もあり3着敗退。勝ったのは"じゃないほうのシルク・ホースクラブ所有馬"インディチャンプ(牡4)だった。

極めつきは、日本でも馬券発売が行なわれたアメリカのベルモントステークス。勝利したのはプリークネスステークスを勝ってここに臨んだウォーオブウィル......"じゃないほうの同厩舎"サーウィンストンで3連単は22万馬券に。

このように"じゃないほうの馬"の激走は今春の世界的トレンドと言っても過言ではなく、この流れはきっと宝塚記念でも続くはずだ。

■エタリオウじゃないほうのステゴ産駒に妙味
「確かに"じゃないほう"はこの春のトレンドです。狙いは悪くないと思います(笑)」

そう話すのは『デイリー馬三郎』の木村拓人記者。そこで木村記者に、週プレが見つけた"じゃないほう"のお宝ホースをジャッジしてもらおう。

まず、今年の宝塚記念で1番人気になりそうなのは、これまでに日本ダービー、天皇賞・秋とGⅠを2勝しているレイデオロ。同馬はひと口クラブ・キャロットファームの所有馬だが、同クラブからはもう一頭、リスグラシュー(牝5)も出走予定。つまり"レイデオロじゃないほうのキャロット所有馬"というわけだ。

しかもこのリスグラシューはレイデオロと同じく、前走は海外のレースだった。つまり"じゃないほうの前走海外遠征馬"でもある。

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最終更新:6/22(土) 15:00
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