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高橋周平選手、覚醒の理由【立浪和義の超野球論】

6/23(日) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

技術面とメンタル面

間が取れるようになった

 6月11日現在でセ・リーグトップの打率.344をマークしているのが、中日の高橋周平選手です。以前も書きましたが、今季はキャプテンに指名されたこともあり、キャンプから表情が明るく、同時に「今年こそ、やらねば」という覚悟も伝わってきました。

 2012年のドラフト1位。これまで期待されながらなかなか結果を出せませんでしたが、ようやく覚醒の時期が来たようです。

 現在の好調の要因は、技術とメンタルの両面です。もちろん、両者は絡みあっています。

 まず技術面ですが、構えでバットを寝かせ気味にしていたのを立て、始動のときに下に下げてから上げる、いわゆるヒッチするようになりました。おそらく、本人の中での課題は、体が突っ込むことだったと思います。

 もちろん、体は、前にいかなければ強い打球は返せませんが、突っ込んでいく動きが大きいと、向かってくるボールとケンカするような形になりますから、インサイドは詰まりやすく、外の逃げるような変化球への対応もできません。

 昨年までは、相手バッテリーもそれが分かっていて、インコース攻めをされることもありました。

 それがいまはヒッチした際、軸足に・・・ 本文:1,119文字 写真:1枚

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最終更新:6/23(日) 10:00
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