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水を控えるべきはウソ?医師が解説するおしっこが近くなる原因8つ

6/23(日) 19:11配信

ライフハッカー[日本版]

3. 骨盤底筋が弱い

グリーンリーフ医師によると、骨盤底筋が強いほど尿をためておきやすくなります。

「多くの女性は、骨盤底筋を引き締めたり緩めたりする方法を知りません」(バベンダム医師)。

これは古典的な勘違いですが、おしっこをしたいという衝動が出てから、文字通りトイレへ走ってしまうのはよくありません。

「たとえば走っている間、身体は走ることに集中しているため、膀胱に尿をとどめておくように筋肉を使えていません。

ですから代わりに、骨盤底部分を引き締めるように筋肉を使う方法を学ぶべき。

急ぐ気持ちをおさえ、トイレまで歩くのがベターです」(バベンダム医師)。

◆ケーゲルエクササイズ(ケーゲル体操)

身体の中の他の部分を動かさずに、おしっこの流れを止めるために使っている筋肉を引き締めたり緩めたりする「ケーゲルエクササイズ(ケーゲル体操)」はご存知ですか?

妊娠・出産は素晴らしいことですが、いずれも膀胱を含む筋肉と組織を引き伸ばして、ダメージを与えてしまいます。

そのためこのエクササイズは、特に妊娠中や出産後の女性に価値のあるものとなります。

女性は出産後、泌尿器部分の回復にもっと努力すれば、その後の経過が良くなるというエビデンスがあります、とバベンダム医師は言います。

「脚の筋肉をケガした場合、リハビリに取り組むでしょう。

しかし出産後のリハビリはほとんどされてこなかったのです。

医者はケーゲルエクササイズをするよう言うかもしれません。

しかし、子供の世話や仕事をしながら行うことは、とてつもなく大変なこと。

しかし女性の長期的な健康を考えれば、優先されるべきことなのです」

4. 膀胱が働き過ぎている

2~3時間おき、1日8回よりも頻繁にトイレに行くなら、膀胱が過活動状態にあると見ていいかもしれません。

グリーンリーフ医師によると、この条件に当てはまる女性は年を取るほど増えてきます。

年とともに神経も老化するためと考えられています。

また、トイレの頻度に影響する別の病状があることも多いそうです。

脊椎が神経を圧迫し、膀胱が一杯になったように感じるケースも。

「医師は尿の勢いの強さを検査したり、膀胱が空になったかどうかを調べるために超音波を使ったりします。

さらに進んだテストでは、原因不明の症状を長期間抱えている人の膀胱圧を測定することができます」(バベンダム医師)。

骨盤底の運動と水分摂取量の調整をしても効果がない場合は、処方薬を使い、膀胱をリラックスさせ、ためられる尿量を増やします。

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最終更新:6/23(日) 19:11
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