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中井信之、7000人以上の女性を指導した“しぐさのプロ”が教える「若見え術」

6/23(日) 16:00配信

週刊女性PRIME

 人間が老いていくのは抗うことのできない事実。でも「若々しく」いることは、少しの意識と努力で叶うということを教えてくれるのが、本書『いくつになっても美しい人のしぐさ』(PHP研究所)だ。

【写真】スマートなポーズをキメる、爽やかでダンディーな中井信之さん

「女性の美しさは、単なる外見だけではないと思います。例えば70代や80代の女性でも、美しいと思える女性はいらっしゃいますよね。そういう女性は歩き方が美しかったり、ちょっとしたしぐさに品があったりします。若々しさや美しさは、そういった『しぐさ』や『内面』から放たれる輝きで、年齢に関係なく身につけられるもの。それをわかりやすく解説したのが、この本です」

 ポージングディレクターという一見、聞きなれない肩書を持つ中井信之さん。実は長年、タレントさんやモデル、女優を目指す人たちに、立ち居振る舞いや写真の撮られ方などを指導してきたそう。

「俳優やモデルとして活動していく中で、人のしぐさや振る舞いを観察する習慣が自然と身につきました。表現者として、感情はどんなふうにしぐさや動きに表れるのか? などを研究していくうちに、演劇だけでなく、日常の生活でも意識的に雰囲気は作れるなと思ったんです。そこで、独自のメソッドを開発し、ポージングディレクターと名乗るように。これまで7000人を超える女優やモデルの卵さんたちに指導してきました」

レジ袋の持ち方でも美しさは醸し出せる

 本書では、歩く・立つ・座る、の基本動作から、朝の身支度でできる動き、食事中に気にしたいポイントなど、日常のシーンに取り入れやすい「しぐさ」を、わかりやすいイラストとともに紹介している。例えば、スーパーのレジ袋の持ち方アドバイスなども登場する。

「この本のテーマでもあるのですが、女性は何かと忙しいですよね。主婦の方や、仕事をしながら育児で忙しい時期など、ジムに通う時間などは作りにくい。ですから、日常の中でできることを紹介していこうと思ったのです。

 さらに、気軽に続けられるように、家の中で好きな音楽をかけて踊りましょう、なんてこともご紹介しています。

 主婦の方の日常では、スーパーのレジ袋を持つ機会はとても多いですよね。だから、その持ち方をちょっと意識してみてほしいんです。腕に通してしまうと、重い場合は腕に食い込んでボンレスハムのようです。

 自分は平気でも、見ているほうは、つらそうに見えます。身軽なときなどは、そのレジ袋を使って二の腕エクササイズも! 手の甲を後ろに向けて後方に引っ張り、前に戻す動作を4~5回行うだけで、年齢とともにたるみやすい二の腕の引き締めになりますよ」

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最終更新:6/23(日) 16:00
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